2018年12月22日
2018年の総集編 その5

2018.12.15 坂本・千体地蔵
今年もあと10日を切った。総集編の追加で言い足りなかったと思っていることをつらつらと。
去年の総集編の中で「モリカケ」に関わるところを読み返してみた。マスコミ報道に疑問を持ちネットや雑誌にのめり込んだことを思い出す。
当時に比べて何が変わったか。歴史を勉強して「グローバリズム」という言葉を覚えた。その言葉で歴史を見ると全く違う歴史が見えてくるのも体験した。
しかも単なる陰謀説ではなく、どうも事実であったと思われる資料が出てきているのも理解した。
モリカケは単に憲法改定阻止が発端であったが、実はもっと掘り下げると、日本を骨抜き(天皇を持つ独特の国)にする動きの一つに過ぎなかったことがわかる。ここでグローバリズムなる言葉が出てくる。
消費税アップ、移民問題、スパイ防止法阻止、憲法改定阻止など、要は日本の弱体化を狙った取り組みに集約されるように思える。
消費税アップはデフレの常態化で実質賃金(10%は消費税分ゆえ10%賃金は減る)はどんどん減り、しかも年収の少ない人ほど10%の影響は大きい。年収の多い人はいわば一部の使用したお金に消費税がかかるだけ。残りはそっくり残る。要は弱者いじめに尽きる。しかも、景気回復という綺麗な言葉で法人税は低下、収益が上がって投資に回せば景気に反映するが、投資は海外投資、株主(外国人あり)への配当優先ゆえ、結局は海外に流れるだけ。まさにグローバリズムの実行。
移民問題; 留学生籍、技能研修で働いているのが、堂々と働けるようになる。5年で帰れと本当に言えるのか。人権問題にならないのか。ある団地では半数以上がC国人、自治会から日本人がいなくなるのは秒読み段階、ある学校では90%がC国人、しかも税金も使って運営。こんな学校や地域が増えるのは目に見えている。何かしようとすれば人権問題でうやむやも見えている。要は日本人の学校、地域ではなくなってくる。アメリカのロスがいい事例だ。
などなど、個別について記載すればきりがない。
さて、今年は本当に本を読みました。ネットのおかげです。ネットで人を知り、その人の本を読みたくなる。それの繰り返しでした。
いろんな人と出会いました。しかも彼らを評価(いろんな人と比較)できるくらいに勉強させてもらいました。
また、歴史を学ぶことで、日本のみでなく取り囲む国々のこともわかった。
一例を挙げれば福沢諭吉の「脱亜論」、こんな書物があるのに、なぜ繰り返し繰り返し無駄なことをしているのかとつくづく思う。
最近、日本が捕鯨団体から脱会することを決めた。こういう意思表示が大事だと思う。
日本は組みやすい相手と舐められている。日本優先でどうすべきか考えるべきです。本来そうあるべきです。
特にいまは安倍さんが世界で信頼されている人物ゆえ、もっとも動きやすい環境にあると思う。
残念ながら、マスコミという大きな敵(日本叩きが好きな団体)を抱えているから意思表示がしづらい環境にはあるが、ネットという味方もいるのでどんどんやるべきです。
Posted by まめちるたろう at 04:34│Comments(0)
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