2018年10月29日

「ひとりがたり馬渕睦夫」を視聴して

「ひとりがたり馬渕睦夫」を視聴して
2018.10.28 漸く更新した風呂フタ


2017.1.29の記事で寸法違いの高価な風呂フタを購入したため、それを使いこなすテクニックを紹介した。あれから2年、娘たちがあんなフタはもう止めてくれという。こんな事情でホームショップで購入することになった。以前はこのサイズがなかったのだが、幅90cmの風呂がでてきたのでしょう。

さて本題です。「ひとりがたり馬渕睦夫」を視聴している。

前回と今回はディープステートを取り上げている。

馬渕さんの話は数回記事で取り上げている。馬渕説という言い方をしているが、馬渕さんは既存出版物をベースに展開しているだけであり、独自のルートで入手したもの(信頼性が?)とかはないとおっしゃる。したがって、参考とした図書は都度紹介している。

また、馬渕さんのスタンスは日本を愛しているということのみで、そのスタンスで政界を注視している。。

今回の#8の要約と感想は以下の通り。

アメリカは1913年のウイルソン大統領時代から従来のWASP(ホワイト・アングロサクソン・プロテスタント 白人エリート層)の支配からユダヤ系のアメリカ人の支配に変化してきた。(先日の記事でウイルソンと国際金融資本の結びつきは報告済み)

彼らはディープステートと呼ばれ、金融、司法、メディアを支配している。裏で動いているので表では見えないが、彼らはそのことを本で公開している。(これも先日の記事でメディアのトランプ叩きで報告済み)

馬渕さんは言う。アメリカの民主主義は彼らが握っている。彼らの目指すことは彼らの利益確保のためにグローバリズムを徹底すること。アメリカ市場を超えた国際市場から利益を確保したいと願う。

トランプさんは彼らに対抗する勢力だ。アメリカファーストでアメリカ国民の利益を優先して考える。同じ論法で北やイランの国民(支配者ではない)の利益を考える。C国は世界支配を目論んでいるのでトランプさんの思いとは反するので徹底したC国叩きをする。プーチンは自国優先の考えゆえトランプさんと握手している。

こんな内容です。もし間違っていたら私の理解不足です。

今後、世界がどう動くかは?ですが、今、なぜトランプが叩かれているか、なぜC国と貿易戦争しているのかなどはスッキリ理解できると思う。

なお、彼らはロシア革命、蒋介石、毛沢東にも支援していた(裏付けデータもあったはず)と記憶するので、このおかげで日本はいつも苦しい立場に。
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昨日、晩飯を食べながらNH*のテレビを聞いていたが、徹底したトランプ叩き(サウジアラビアとブラジルが話題)をやってました。トランプさんとそれらとどんな関係があるのかは?ですが、キャスターが推測で話をして、タレントさんがそうだそうだという一般的なパターン。見る人もそうだとなるでしょう

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Posted by まめちるたろう at 03:47│Comments(0)世界の動きネット
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