2017年11月25日
日本史の再学習

2017.11.19 湖東三山・百済寺ー長寿桜
「胸を張って子供世代に引き継ぎたいー日本人が誇るべき日本の近現代史」を読み終えた。筆者は倉山満さん(聞き手は杉田水脈さん)。内容を伝えるにはどこをどう説明したらいいかが、まだまとまっていないので、いずれ機会があれば。骨子はタイトル通りのもの。聞き手の杉田さんはすでに紹介したことのある自民党の議員(先日の選挙で比例区当選)で、世界で反日活動と戦っているだけに歴史の知識はさすがです。杉田さんは日本維新ー次世代の党ー日本のこころー自民党と党籍をコロコロ変えていますが、就職先探しの結果ではないと信じています。
同じ著者の歴史本2冊(昔学んだかもしれない「山川日本史」の解説本と理解している)と「総理と官僚のこと」がわかる本を購入手配済み。これまで手を抜いてきた分野で遅まきながら少しでも勉強できればとトライ。会社の知人が放送大学で勉強中だが、わたしは「テストのない独学」といったらオーバーかな。
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サンフランシスコ市の公園に慰安*の像の設置が本決まりとなり、大阪市長は年内に姉妹都市解消の予定。ーー 11/24の虎ノ門ニュース(大高未*さんの解説)より 〜〜〜〜〜〜ー(以下の内容はこのニュースよりゲット)
サンフランシスコ市議会で満場一致、市長はC国系と聞く。サンフランシスコ市は反日活動(抗日連合)の盛んなところゆえ、こうなることは予想されていたようです。反対意見もあったようですが、相手は「大変な相手(記載はできません)」ゆえギブアップせざるを得ないとのこと。日本大使館も手が出せないくらいの相手なのか?
非常に情けないのはそもそも慰安*についての発信源は「日本の人権活動家」であること、A新聞は日本国内では嘘であったことを表明したが、なんと海外向けの新聞(英文)には表明していないとのことだ。このA新聞が立派にも姉妹都市解消遺憾と表明した。また、アメリカ(ニューヨーク)の大学で教鞭をとっている日本人先生が慰安*問題や南京問題で反日授業をしているので日本の留学生が戸惑う場面(視聴者情報)もあったようです。これは一例ですが、残念ながら世界各地でこのような場面があるのでしょう。
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上記歴史本をみていると東南アジアの一部の国では独立させてもらったことに感謝している(K国は感謝していません)。これは反日のひとにとっては我慢ならないでしょうね。また、植民地支配していたヨーロッパの国にとっても日本はうっとうしい存在かもしれません。日本を悪者にしないと自分の国の存立(領土拡張、補償など)にかかわるのでしょう。日本の踏ん張りどころです。
こういう背景を考えると、大阪市議会で大阪市長の姉妹都市解消に反対の議員の皆さん(大阪・自民党他)は就職先のことしか頭になかったのでしょうか。