2016年04月19日
美しく散る

2016.4.18 丹波・向山連山のヒカゲツツジ
きのう写真にあるヒカゲツツジを見てきた。これで2回目だが、今回は遅すぎたようであり枯れたヒカゲツツジが目立った。
歩いていてふと思った。亡くなるならヒカゲツツジのように枯れてから散りたくないと。桜は観察力不足かもしれないが、枯れる前に散り、地面に落ちた花びらもきれいです。ヒカゲツツジと対照的です。桜のように散りたいです。
ツツジ類は共通して枯れて散っているようです。シャクナゲや梅も然り。
桜タイプは紅葉のカラマツがふっと浮かぶが、紅葉の葉は結構ある。そうがいったがシロモジ、イチョウ以外に名前が出てこない。枯れた(汚い)紅葉はブナやモミジかな。
椿の花は両方見かけるので??
結局のところ、桜というのはすばらしい花とわかる。桜吹雪はあっても、他にはないでしょう。カラマツはパラパラと落ちてくるが、カラマツ・・・なる言葉はないでしょう。