2016年04月03日

久しぶりの藤原岳


2016.4.2(土) 藤原岳・木和田尾道の樹木の新芽

4年振りの藤原岳、しかも未体験の木和田尾道。企画者の意図は早春のお花だったのだが、期待よりは少なく幾分がっくりだが、初めての木和田尾道はいいところゆえやはり興奮する。また、お花の代わりに鳥たちが迎えてくれて、関心も鳥に向かう。

アオゲラ、アカゲラ、コゲラ、コガラ、ヤマガラ、シジュウカラがいたようだが、アオガラのきれいさには大いに感心。実は今回のグループはお花だけではなく、樹木、鳥に詳しいグループであったが、従来は鳥以外の写真(花、新緑、紅葉など)で忙しく関心を持てなかった。今回は鳥に関心を持たざるを得ないほど他に被写体がなかったということ。

残念ながら持参のカメラはバカチョンゆえ鳥の撮影は無理ゆえ、アオゲラのみ他人のブログを引用して紹介
http://p-albion.jp/aogera.htm

写真は木和田尾道の樹木の新芽を撮ったもの。うっすらと黄緑色になっているのが新芽です。なんともいえぬすばらしい色です。木和田尾道は巡視路ゆえ鉄塔に沿っている道です。植林はなくほとんどが写真のような自然林です。下草がほとんどなく、この時期は鹿の食べないアセビの緑のみが目立つ尾根です。新緑や紅葉はすばらしいのではと思われます。

お隣の通行禁止の坂本谷に福寿草があるとすれ違ったひとが言っていたが、坂本谷の土砂崩れの具合を見て断念。

  

Posted by まめちるたろう at 08:14Comments(0)