2015年07月17日

老後の過ごし方


2015.7.13(月) 比良山系・ホッケ山で昼食

 おじんくさいタイトルになってしまった。現在担当している会社OBの会報誌の内容が関係している。
 従来の会報誌は過去の思い出、会員の皆さんの活動状況がメインであった。が、このような取り上げ方では「現行会員の老齢化」、「若い会員は65歳まではまだ勤務を続ける」という背景もあり活動がどんどん低迷する事態となっている。

 このような事態を脱却する方策を関係者が考えつつある。わたしの視点(身近なこと)でいえば、支部活動(滋賀支部)の充実である。個人個人はそれぞれの取り巻く環境から自治会活動、お寺や神社まわりの活動などされていると思われます。また、わたしのやっている月1回のハイキング活動のように横のつながりを求めていく活動もあります。支部活動の充実という視点では後者の活動を増やすことになると思っています。
 個人個人がやっていて参加したいもの集まれという方式(カラオケ、ボーリング、グランドゴルフ、ボランティア活動など)になるでしょう。とすれば、活動している、あるいは活動したいと思っている人材の確保がまず必要。つぎに、会員数を増やし参加者を増やすようにする。後者については本部段階で会員資格の再検討など実施予定とのこと。

 非常に硬い内容になってしまいました。実はわたしのやっているハイキング活動も老齢化と若者(60-65歳)が行けないという事情でメンバーが減少傾向にあった。これの打開のため、ウオーキングなどの採用も考え実施したこともあるが、さほど増えるわけではないとか、わたしに合わないとの事情で止めた。次の手として知人たちの参加をトライ。他支部への呼びかけトライ。現状はこのような段階。
 また、他支部のハイキング(但し、OBではなく現役の企画)に参加し、相手方と話があえば、現役参加(いずれOB)を念頭におき休日の企画に変更することも考えざるを得ない。自分の年齢を考えると言いすぎかな。
  

Posted by まめちるたろう at 09:08Comments(0)健康ボランティア