2015年05月26日
ネガスキャン進行中
1970年頃の我が家のステレオセットーーネガ スキャン品
写真は我が家(長屋社宅)にあったステレオセット。いまは処分してもうない。たったふたつの部屋しかないのにこんな大きなステレオを置いていました。当時の給料からして相当高価であったと記憶しています。学生時代に知人からクラッシックを教わった延長で購入したのでしょう。一家で100円ラーメンを食べに出かけていたころゆえトンデモない買い物だったであろう。数ヶ月前に山の知人のステレオセットが100万くらいと聞いてあきれていたが、給料換算でいけば似たようなものかも。
ネガのスキャンは進行中。まだ1970年くらいだからゴールは程遠い。安い買い物ゆえ、時々プログラム停止などのトラブルもあるが覚悟しているのでめげずに、再立ち上げを繰り返している。先日山友にこのことを話していると、「そんな手間かけずに廃棄したら」と気楽におっしゃる。確かに電子媒体にしても誰が見るんですかと思う。強いていうならスキャンのときにわたしが当時を偲びながら作業しているので、電子媒体を残すことではなく作業そのものが目的なのかもしれない。時々今回のように写真を紹介していくつもりゆえ、それも目的のひとつになるのだろう。
ブルーレイドライブはお遊びも最終段階にはいり、いろんなことをトライアル中だが、さすが25Gと大容量ゆえ安価パソコンには合わず4ー5時間と長時間の作業ゆえ、お疲れモードというかファイトが萎えつつある。前にも言ったが、音楽のMP−3は多くの曲を登録できる(短時間で可能)ので価値があるが、長時間の映像(あるいはきれいな画像)のためにこれほどの労力が価値あるか、と疑問を持たざるをえない。きれいな画像を残したいならブルーレイレコーダーを5万ほどで購入する方が賢い。もっともビデオカメラを持っていて子供の記録をきれいに残すという場合は時間をかける価値があるのだろう。ということはせっかく購入したブルーレイドライブは単なるプレーヤーとして使うしかないということか。
わたしにとってのびっくりニュースを入手。
以前紹介したかもしれませんが、学生のとき社交ダンスが結構はやっていて、わたしもやっていました。事情あって、レベルの低い指導員もしていてそのときの生徒がいまもダンス教室を続けているとのこと。プロのダンサーになったことまでは知っていたが、ダンス教室まで持っているとは知りませんでした。わたしにとってはうれしいびっくりニュースでした。彼が上述のクラッシックの先生です。