2013年09月28日

竹生島を望む

竹生島を望む 竹生島を望む


 先日会社OBハイクで琵琶湖北端のつづら尾崎に行った。つづら尾崎の山を朝日山と称しているが、ここからの竹生島の眺めは間近に見れてすばらしいはずであった。が、結果は左のような写真であり、木が邪魔して竹生島はすっきり見えない。参考までに3年前の5月の写真を右に掲載した。
 実は山ではこのようなケースが多くある。展望台とは名ばかりで木しか見えない。せっかく山に登って景色がないのは健康上よくないでしょうね。残念です。
 以前に余呉方面の山で登山道つくりのお手伝いをしたことがあった。このときは周辺の木を切って展望台をつくった。この展望台がどうなっているかは確認していないが同じような運命をたどっているかもしれない。
 担当部署はおそらく県や市の観光部門だと思うが、山にお金をかけてもお金が戻ってこないからやりにくいのでしょう。お金をかけないでやる方法もあるのだろうけど時間もさけないのかな。
 いま、公園整備など(県主導)のボランティアにときどき参加しているが、公園と山と対比したらやはり公園に力点をおくことになるだろうと思う。
 竹生島はあと3年で見えなくなるでしょう。ここは「湖の辺の道」という名のついた管理されたコースなのですが。

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Posted by まめちるたろう at 05:29│Comments(0)
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