2022年02月20日

世の中のお父さん達と私

世の中のお父さん達と私
2022.2.18 日吉大社参道

山におばさん達と行っていた頃、おばさん達から旦那さん(お父さん)のことをよく聞かされていた。通常は家でごろごろしてテレビを見ているだけ。そして彼らの心配事は唯一コロナ感染のこと。よって、おばさん達(嫁さん)が山に出かけることを大いに心配する。「ワクチンを打っておけ、マスクを外すな」、こんなような様子でしょう。

私も含めて彼らの在職中は大いに働いてきた。本当にご苦労さん・お父さんだった。特に日本のお父さん達はよく働いた。今回のタイトルには関係ないが、彼らの労は絶対に報われる日が来る。できれば、生きているうちに来てほしいと思う。でもコロナに浮かれている限りはこないだろう。コロナの正体を知って初めて世界が変わる(報われる日が来る)。

タイトルに戻ろう。私は退職以前から山のグループに所属していて休日には山に出かけていた。退職後はそれを継続するとともに、ある機会に山のグループも作ってきた。ところが、ある日突然に足裏に突起(外反母趾の足裏版)ができて、医者から「山に行くこと禁止」を宣言された。「無理したら歩けなくなる」と脅されたのであっさり山を卒業。

今は治療継続中だが、里歩きが精一杯でしょう。里歩きに加え、楽しみ出したのがドライブ&カメラだ。特にこの冬は撮影スポットを求め10回くらいは雪道を走ってきた。北は365号で県境の雪の壁まで、東は雪の永源寺ダム、西は303号の福井県境付近まで。

冬山ハイクも実績があるのでそれなりに冬道(車)の実績はある。でも今年は、雪を見るためにわざわざ雪に向かって進んだ。湖東でも雪が多かったので、彦根とか長浜で北進を阻まれ撤退も経験した。湖西では和邇、安曇川、箱館山山麓もみじ池で撤退を経験。軽ゆえやはり困難度は高い。

今回の言いたかったことは、趣味人間にとっては「山を無くしたとしても代わりのものを見つける宿命にある」ということだ。対照的な人たちは家に籠る人たちだ。働き過ぎた反動なのでしょうか。家に籠るお父さん達に言いたい、外に出てせめてウォーキングを楽しもう、テレビ・新聞は不要ですよ、パソコンかスマホがあれば世界が見れますよ、かな。

ーーーーーーーーーーーー たむさんの動画を以前から知っていたらもっと山が楽しめたかも。
MIYOKOさん; 嵐がやってくる目覚めは近い ーー MIYOKOさんが言うことゆえ本当に来るかも
おじちゃん; ジュディノート(2/19 参考)
たむさん; 比叡山に眠る廃墟ーー 建物は知っているがロープウェイ駅の跡とは知らなかった。ホテルは知らなかった。
たむさん; 愛宕山の廃ケーブル駅

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Posted by まめちるたろう at 03:41│Comments(0)まとめ
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