2020年12月22日
戒厳令云々はフェイク報道なのか 12/22 第二報

2008.1月 鈴鹿・鎌ヶ岳(おじさんの山旅6より)
昨日の記事で伝えたようにいろんな情報が飛び交って混乱しそうになってくる。でも、結局はマスコミが「トランプが戒厳令という名のクーデターをやろうとしている」と伝えたいというのが結論。トランプさんは大統領令か戒厳令を発令する時期を思案中。
及川さん HARANOさん はそんな風に締め括っている。
HARANOさんはパウエルさんが不正を再度最高裁に訴え、12/23までに返答するよう要請したことも併せて報告、最高裁に再度のチャンスを与えたという状態と言える。
重陽さんは持論である「トランプさんはあくまで裁判や議会に賭け、戒厳令はない」と言い切る。
クマさんは12/23ペンスさんが選挙人の投票を受けとる時点で拒否などをするかも、かつ、このタイミングで大統領令という読みだ。今一つの指摘は日本のメディア・夕刊フジが不正の存在を暴露する記事を出したこと。
追加するなら、トランプさんはいろんなことをトライしてワニを追い出している(張陽さん HARANOさん)ということだ。例えば、陸軍で戒厳令に加担しないと発言した人も該当するかもしれないし、ホワイトハウスの密談をマスコミに漏らした出席者がいたとか、その他、各州でいまだに不正に加担する人たちとか、脅迫する人たちの炙り出しも進行中なんでしょう。彼らはいずれ発令される大統領令で一掃されるだろう。パウエルさんが最高裁に追加の訴訟をしたのも、明らかに再度のチャンス(特に保守系の3人の判事たちがロバートに対抗することを期待しているかも)を与えたのかもしれない。
左の方に悪いが、トランプさんとパウエルさんは無茶賢い人たちです。