2020年05月29日
久しぶりに厳しい山行

2020.5.27 ブナ林を行く(野坂山地)
三国山から芦谷山を越え野坂岳に行く。概ね16Km、8Hr、累積標高差1000mという厳しい山行でした。
今回のコース・三国山から野坂岳のコースの魅力は所々踏み跡があること、下草がほとんどないこと、所々のブナ林が目を楽しませてくれることでしょう。ブッシュはなしゆえ元気であれば歩きやすいが、高齢者にとってはきついコースだ。
帰宅当日は疲れ果て、何をする元気もなく、晩飯を食べ、風呂に入って寝た。翌日も体がだるく、いろんな後始末(山道具の整理や充電)をしたもののゆったりした1日を過ごす。
さて、そもそも野坂山地は福井と滋賀の山並みの大半が属するようだ。東から言えば、余呉トレイルの一端を担う大浦越ー東ヶ谷山ー深坂峠、161号を挟んで乗鞍岳から岩籠山、黒河川を挟んで三国山から野坂岳(今回のコース)、さらに西に三重岳から大日を経て雲谷山、と4つの山並みが南北に走っている。ほとんどの山は単独にはそれなりに有名な山だが、縦走コースとしては今回のように時間と距離の関係で元気な人用のコースになる。
所属する山のグループは6月より計画通りの実施、私の関係する山のグループも6月より再開の旨、伝達。と、漸く正常化に一歩近づいた。が、感染しても異常ではなく、これが正常状態になったということに過ぎない。以前に指摘したようにワクチンができたとしても高価ゆえ実質使用不可、従って、今後はインフル同様にお付き合いするしかない。従来と違うのは、感染防止意識が必要ということ。なぜなら、治療薬も未確定だし、高齢者には厳しいウイルスだから。
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とんでもない教科書・最終回
Posted by まめちるたろう at 04:12│Comments(0)
│山