2020年04月01日

世界恐慌の始まり

世界恐慌の始まり
2020.3.30 比良・コブシ

久しぶりに「Front Japan 桜」を見た。内容は世界恐慌。

三橋さんが日本の恐慌対応を解説。一言でいうなら国債発行で現金配布、損金支援、消費税ダウン。自民の一部と国民民主・維新で安倍さんを動かせ、に尽きる。納得できる説明だったと思う。

ほとんど同内容ですが、藤井さんがデータを元に恐慌への対応策を提案しています。一言で言えば、自粛要請するなら政府保障は必須、それがないと自殺者が増える、

さて、次の話題、コロナ後の世界はどう変わるのか。これまでのネット情報から自分勝手に推測。

まず日本; もし、国債を発行しなかったら、世界と歩調が狂うので円高となり、リーマンショックの後遺症をまた経験することになる。また、税金で乗り切るしかないので、益々の緊縮財政路線となり、円高と緊縮財政のダブルパンチで、さらに不景気が続き、下手すると国土がC国(健在なら)に買われてしまう事態となりかねない。国債発行なら繁栄の道へ。

C国; 国土(土地、水)が汚染されていると聞く。巨大ダムも決壊の恐れある、党はC国を捨て、住み良い場所に移動するしかない。日本は狙いどころであり、安く買えそう。以上は党が残っていればの話。逆に、もし、アメリカがこの機会に党を潰せたと仮定する。C国の民主化が進むとしても国土が疲弊しているので復活までは長期戦になるだろう。でも漢民族の体質は本当に変わり民主化を受け入れれるのか??

K国; 財政破綻は目前、一方、北はリーダー不在、よって南北がまとまる素地がないが、どちらかと言えば北が南を支配する方に軍配ゆえ、一党独裁体制となるのか。

EU; 国境の大事さと通貨の発行の重要さに課題を残した。コロナの経験からの対応策が的を得たらいいが、国によってはイギリスに続いて離脱も大いにありうる。GDPの小さいところは通貨発行不可の影響は大ゆえ国が破綻

アメリカ; トランプ体制が続くが、C国の党を潰すのは間違いないが潰してどうするかが読めない。台湾は独立。民主党はC国の党の解消に伴い弱小化するだろう。

以上がコロナ後の勝手な想像。日本ですら両極端の可能性ゆえ、世界の予想はとんでもないと言えそう。世界恐慌の中で日本はどう生き残るのか??

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コロナ後のついてたまたま宮崎さんのお話があったので紹介、ついでに米中の電話会談での高飛車な習**さんの行動もわかる。

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Posted by まめちるたろう at 04:09│Comments(0)世界の動きネット
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