2020年03月16日

バトンタッチが近い

バトンタッチが近い
2020.3.7 花緑公園・白梅

バトンタッチと言っても政界のことではない。会社OBのHPの担当のこと。

私は後任に恵まれていると思う。通常は後任がおらず、ずるずるとイヤイヤ続ける。私の場合は会報誌の編集委員もすんなり、HP担当もすんなり行ける見込みだ。1年ほど前に頼んだときは「わかりました。やりましょう。少し時間をください。」だった。先日ある行事につき支部のHPにアップロードしたいとのことだった。私の返事は「どうぞ」の二つ返事(注;ひとつ返事という言葉は造語であり存在しません)。

最初のトラブルは「アップロードしたけど最新情報が出てこない」とのこと。この答えは簡単で「更新ボタンを押せ」だ。実はこのことは該当支部のトップページに記載してあるが、通常は読んでないか、読んでも理解されていない。次のトラブルは「壁紙が白紙とか写真が出てこない」という類のもの。これは一言では説明できない。

ホームページビルダー(HP作成ソフト)もFFFTP(転送ソフト)も本とか取説のみではすんなりいかないノーハウがある。これがすっきりしないと先のトラブルも解決が難しい。これはやはり、前任者から後任に伝達すべき重要事項になるだろう。

ここで自慢話を少々。と言っても、HPを単独でクリアした人は皆経験しているので、本当に少々の価値しかない。トラブルを一人で解決してきたということだ。もちろん、ネット情報はフル活用して。従って、HPトラブル解決法はすぐに浮かんでくる。

一方、自慢できない話を少々。最初の立ち上げが2005.8月ゆえ15年前のこと。しかし、今のHPの技法は15年前と同じで全く前進していない。数人の教え子(おじさんたち)がいるが、彼らはとうの昔に私の技の上を行っている。私は今更新しい技は不要ゆえ覚える気はない、というか覚えられない。

とにかく、来年に100%のバトンタッチができる見込みが立ったので荷がひとつ軽くなりました。

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**結局、新型肺炎どう対応すべきだったのか。;キャスター 長谷川幸洋さん その1 その2 その3

得体のわからないウイルスゆえに安全保障上(危機管理)の問題として捉えるべきだったというのが結論。
よくわかってきた(致死率、感染率、治療の目処など)時点で規制の緩和などが進行すればいい。今回は経済優先・C国忖度優先であった。
これが最も納得できる意見のように思える。従って、結果はどうあれ、スタートの体制が大事。

**「初期対応はどうすべきだった」と、「怖いか」という、全く質の違う質問の区別が曖昧だったところに私自身の混乱の原因があった。
繰り返していうと、初期の対応としては安全保障上の問題として実施すべき事項だった。従って、入国禁止措置が代表的な対応策。次に様子がわかってきた時点でインフル並みの程度に怖さであり、日本ではもう1ヶ月くらいで終息と判断できる状況と読める、但し、まだ治療薬がない・老人や既往症持ちの致死率は高いという状況を踏まえて対応に留意必要(入国禁止とか休校、活動自粛など感染防止策)。怖くはないが注意は必要ということかな。通常のインフルと異なるのは治療薬なし、今後の展開(再発の心配、来年以降も含め)が不明の2点かな。

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Posted by まめちるたろう at 04:01│Comments(0)会社OBネット
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