2019年09月10日

お隣のことを違う視点から

お隣のことを違う視点から
2019.9.9 三十三間堂

お隣の話題を減らしたいが、次から次とどんどん過激に変化していくのでついつい注目してしまう。

今回は3つの話題、一つはサムスンが本当に危ない 二つ目が馬淵さんの語るお隣との関係、三つ目は台湾の動き。

まず、サムスン、渡辺さんはお隣のGDPの大半を占めるサムスンの危機を得意分野ごとの競合の動向もあげて指摘。こんな情報は肝心の国内で共有しておらず、NO JAPANで憂さ晴らしをしているのでしょう。

二つ目、いつも紹介する馬淵さんの話。お隣との対立の仕掛け人はディープステートであり、それがアメリアにとって好都合だったということ。この仕掛けは北方4島のロシアとの対立の構図に同じ、米英にすれば二国間で揉める状態にしておけば日本には足枷。戦後の米英は策略家揃いで日本はなされるがまま。さらに話題になっていたのは観光が落ち込んで地元が悩んでいるというネタ、馬淵さんは基本的には外国依存の観光立国は邪道と言い切る。来るものは拒まないが、積極的にやるべきでない、今の事態は予想できる。

三つ目、台湾は親日のみと思ってはダメ、C国が思い切り進出しているので要注意。深田さんは半導体を例にとってC国並みに危険な国と言っている。日本がもっと手を差し伸べたらいいのだが、自民党の親中派の影響か、積極策が取れない。トランプさん並みに握手できたらいいのだが。

以前にも紹介したが、馬淵さんは既存出版物(回顧録など)から学んでいろんな組み立てをしている。独特の視点ゆえに面白い。ディープステートは国際金融資本のことでユダヤ系の巨大資本家でありイギリスとアメリカ(FRBも)で活躍。彼らの存在の視点から第一次世界大戦以降を眺めると歴史観が変わる。儲けるために戦争をコントロールできる怖い連中だ。ソ連革命、中共誕生などもコントロール。でも最近のC国はコントロールから逸脱(世界支配の目論見)ゆえ、本来は敵扱いのトランプさんの行動を黙認、面白い解釈と見るか、回顧録などの結論と見るか? それぞれのひとの判断。

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その他 2件
NO JAPAN から NO ABE という面白い記事
ファンの多いKAZUYAさんの記事。面白いの一言。

これまで沖縄に関わる話題はチャンネル桜の我那覇さんの記事とニュース女子の番組がほとんどだったと思う。
[沖縄の不都合な真実]という記事を篠原さんが出してきました。わかりやすい内容です。篠原さんは元共*党の党員でしたが、除名処分を受け、今はフリーでウロウロされています。
内容はタイトルの本(2015年発行)の紹介です。基地の割合などいくつかのテーマを取り上げていますが、例えば、「沖縄の平均年収は300万だが、公務員は600万。」他県は調べてないが、公務員が2倍とはどういうことか。NH*は1400万ゆえ差のありすぎにはびっくりです。

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Posted by まめちるたろう at 04:41│Comments(0)歴史世界の動きネット
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