2019年01月30日
静養から自宅謹慎?へ

2019.1.26 坂本・里坊の雪
昨日の朝は平熱だったが、夕方、7度3分と微熱があるゆえ、念のため病院に聞いてみると、来院せよとのこと。
判定はインフルエンザA、昨日は風邪判定(キット使用)でしたが、1日で覆りました。よく言えば、医者の注意事項通りであった。
予防注射をしていると高熱にならず、判定キットを使わないと難しいようです。
薬が即、効くとのことゆえ、本日は平熱のはず(夜中で8度、AM4で7度)。2/1まで自宅謹慎?です。
この時期は雪の山行が楽しめるゆえ非常に残念です。
1/28は雪の愛宕山の予定が中止、2/3(日)に山のグループKKGの雪の比叡山があるが、参加の可否は微妙です。
例年なら敦賀・野坂岳、比良・蛇谷ヶ峰、湖北・賤が岳あたりを一人でうろうろしている時期だが、今年は家で耐えています。
寝ているわけではない、マスクして買い物に行ったり、ネットを見たり、パソコンをいじったり、本を読んだりしていたが、本日からは外出はなし。
ありきたりだけど、健康第一と本当に思う。鼻がズルズルでは集中力も続かないので、ちょこっとしたことしかできない。
暇に任せてYouTubeで「大坂なおみ」の記事を見ていた。
なぜ二つの国籍を持ちながら日本籍で全米オープン・豪州オープンに出たか。答えは「困った時に日本で面倒見るコーチがいた」ということ、対照的にアメリカでは援助の申請を拒否されたようだ。
この日本のコーチの眼力はすごいと思う。彼は一流選手ではなかったようだが、選手を見る眼力はしっかり持っていたようだ。
日本に来た時に練習場の世話などしたらしい。これにご両親が感謝した結果が日本籍となったようだ。そのコーチはネットでは表に全く出てこなかった。
でも確か来年はいずれかの国籍を選択する時期となり、彼女は決断せねばならない。
彼女のお辞儀とか、優勝会見などは日本的に思える。日本人は彼女の国籍の選択を容認するでしょう。
優勝会見の時に無理に日本語で難しい質問に答えさせようという女キャスターがいたが、本当に幼稚な考えのキャスターに思えた。
日本人はあのような質問はしないでしょう。
Posted by まめちるたろう at 03:59│Comments(0)
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