2018年08月09日
動画撮影苦手の世代

2018.8.7 琵琶湖花火ー 静止画撮影(小さな画像ゆえ手振れが軽減気味)
昨日の記事で花火の動画撮影の話をした。それに関連する話題。
記事で音声が出ないとしたが、パソコンに移動後再生すると音が出た。よって、昨日の記事は間違い。
正確にはカメラで再生した時、音が出なかった。音量調整の仕方に不慣れであったが正解でした。
私の世代はビデオカメラ世代の前の人間ゆえ、動画は苦手としている。子供の運動会はもっぱらカメラに頼っていた。
望遠を持っているかどうかが撮影者の力量の差であった。もちろんフィルムカメラである。
デジカメになって、動画の撮影も可能となったが、静止画撮影が癖になっているので、まず使わない。
さて問題の花火。当初は静止画(三脚なしのコンデジ)で撮っていたが、いい写真が取れないのでほとんどギブアップしていて、ふっと動画撮影の「設定あり」に気づく。
よしとばかり、撮影を開始。静止画と違うので連続していいものが撮れそうと喜ぶ。
帰宅後、音が出ないことに漸く気づき、昨日の記事となった。
その後、パソコンに移動して見てみると音はあるが、手ブレのボケがひどいことに漸く気づく。動画に不慣れゆえ手ブレボケも気にしなかった。
とてもじゃないが、他人には見せられません。ぼけぼけです。いい経験しました。
次回はマシなデジカメでかつ三脚使用で撮影しようと思う。
Posted by まめちるたろう at 04:32│Comments(0)
│カメラ