2017年06月13日

蓬莱山・北西尾根と比良岳・西尾根

蓬莱山・北西尾根と比良岳・西尾根
2017.6.13 蓬莱山北西尾根・巡視路近辺

6/11(日)は山のグループ企画で汁谷ー夫婦滝ー比良岳・西尾根、本日6/13(火)は個人企画で蓬莱・北西尾根ー長池ー夫婦滝ー比良岳・西尾根と西尾根はほとんど連荘となる。

北西尾根と西尾根はご近所の尾根だが幾分、樹木が異なり、雰囲気も違いそれぞれに楽しめる。秋もいいねというのが意見としてでる。

本日のコースは6/11のコースより長いので打見山のロープウェイ着の時間は17時を過ぎてはならないというノルマがかかっていた。16時前着予定が1Hrも早い到着で15時前のロープウェイに乗れた。健脚チームでした。

今回のコースのポイントはどの時点で巡視路にはいるかという点だったが、計画のコースよりも手前で合流した方が素直かなという感想。詳細は「おじさんの山旅4」で報告する。要は尾根に沿って巡視路にはいるのが賢明(わかりやすい)。

久し振りの長池や音羽池でしたが雰囲気の良さを改めて思い知る。

今週は珍しくOB行事が続く。あす6/14(水)は支部の展示会会場準備(先日の記事の写真を提出)、6/16(金)は「心視て歩き」で工場見学と来迎寺参拝、6/17(土)はハイキング。

6/9地蔵山 6/11比良岳 6/13蓬莱山&比良岳ととんでもない実績となりました。6/11の雨予報が外れたというアクシデントのために発生した異常事態でした。

---------------------------------------追記

お腹に入れるべきものを入れてから本日のGPSの記録を見ていて感じたのは、踏み跡道の軌跡と好き勝手に歩いた軌跡(写真のバラバラ歩きは好き勝手道の一例)の区別ができないので、事前に自分の予定コースのポイントを入れるべきと痛感。今回に例では蓬莱の北西尾根(守山岳)から巡視路(長池から打見山)にどこで合流させたいかをポイント表示すべきだった。参考にした軌跡は結果論としては好き勝手道(他人の軌跡ゆえ現場でわかる)ゆえ、参考扱いとし、自分なりのルートを作っておくべきだったと反省。先の記事で「要は尾根に沿って巡視路にはいる」は1案、いまひとつは地図上で最短コースを作っておくべきだった(2案)ということ。詳細は「山旅」にて報告。
山の先輩が言っていた。山に行くまえの楽しみと現場での楽しみ、終えたあとの楽しみの3回の楽しみが山の醍醐味だと、特に今回は痛感。



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Posted by まめちるたろう at 16:28│Comments(0)
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