2017年05月30日
大阪・交野山に行く

2017.5.29 大阪交野山ー湿地帯にある沼杉の気根


沼杉の新緑 クツサークル
沼杉はラクウショウともいう。琵琶湖周辺にもあるらしいが気付いたことはない。新緑に感度がいいのでわかるはずだが記憶にない。
この沼杉に気根なるものが存在する。水に埋まった根が空気を取り込むための吸気口のような存在(根腐れ防止?)らしい。
以上は現地で専門家(レイカディア大学同期のNさん)から聞いたお話。もし、専門家がいないと、すっと通り過ぎる場面です。やはり専門家の存在は大きいです。
一見わたしも賢くなったと勘違いしそうですが、1か月後には忘れていて恐らく同じ質問をするはず。「あの突起はなんぞや」、または「これはなんとかいう名前のもの、なぜか知らぬが、根っこの呼吸のためらしい、ネットで調べてください」
右下の写真のクツサークルはどうもわたしの知らないところで流行っているようです。折角の流行りゆえ、機会があれば山の知人達に紹介しましょう。こんなことをだれが思いつくのでしょうか。脳科学者に聞いてみたい。こんなことは全く思いつかない。素直に考えると靴メーカーの策略か、それはないか。
追記
きのうの記事の続きだが、韓国の曲について
わたしは音楽評論家でもなく、単なる音楽ファンのひとりとしての意見。韓国の歌のメロディが本当に自分に合っていると思う。テヨンの曲が代表的と言えるのかもしれない。普通なら車で1か月も聞けばいやになると思うが数か月聞ける。家でもパソコンをいじりながら聞いている。最近ようやく2017年版の曲に代えた。さすが新鮮な曲ゆえ興味を持って聞いている。最近の日韓関係などからしてこのような記事は書きにくい雰囲気だが、気に入ったものはどうしようもない。
Posted by まめちるたろう at 10:58│Comments(0)
│山