2016年12月21日
ことしの振り返り その3(山編)

2016.12.21 YouTubeよりテヨンとティファニー(少女時代)のデュエットの場面を撮る
テヨンは今年韓国で「なんとか賞」をもらっている歌唱力のある歌手でわたしの車のなかでは常時ソロが聴けるようにCDが準備してある。たまに娘がこの車を使っているが、返してもらったときはなぜか音量が最低に絞られている。
ことしの振り返りというタイトルで2回記事を書いた。1回目は総集編、2回目はボケの再発のはなし、3回目からは個々のお話にしたい。今回はわたしにとってはメインの山のお話。
最近の4年間は2013年57回 2014-86 2015-71 2016-78見込み となっており、2014年以降は山に専念?するため何かをやめたのだろう。なにを止めたか調べたらわかるが、出てこないのはボケ老人の証。2015.2016で回数が減っているのは健康上の理由。風邪、膝、腰でしょう。年間80回とすると月に6-7回ということになる。
回数の維持の点では、やはり怪我も含め健康状態が筆頭です。特に怪我についてはわたしはないと言っていいですが、わたしの周りでは怪我で入院や通院は多い。このこともあり、参加の皆さんに保険加入を勧めているが実態は??。はっきりしているのはもし、誰かが怪我などを発端になんらかの「人的トラブル」が発生したら、現在の山のグループがなくなる(わたしが止める)ことははっきりしている。
会社OBの行事については関係者の方になにか方法はないかと呼びかけはしている。いくつかの行事があるのでなにか手はありそう。
現時点、山行の際には会社OBの山の先輩達が参加してもらっているので「山でのトラブル対応」については大いに安心はしている。最近の事例では比良で膝の具合が悪くなり歩くことが困難な状態になった。このときは腰にロープ(転倒防止)を付けて付きっきりで下山の際のアシストをしてもらった。以前の記事でも触れたが、ヘリを呼んだのが2回、タンカー(救急車も呼ぶ)を担いだのが1回、警察沙汰が2回。この中でわたしが担当したケースは1件で警察沙汰(登山届あり)ーーひとり行方不明となり、笛のおかげで無事合流。
もう1件の警察沙汰(登山届なし)はわたしが助けを求めに里に下りて、林道の鍵を入手する時点で警察の助けが必要となったことが災いし、警察が前面に出てきて当時のリーダーに迷惑をかけた。このためわたしの居場所がなくなり(わたしの判断が悪いという判定かな)そのグループから離脱する羽目になる。
このときの経験で重要なのは登山届、提出していないとボロカス。
明るい話題を少し。従来は比叡山、大文字山、音羽山などの身近な山の一般道以外の道を行くことを楽しみにしてきたが、いまは比良の良さに改めて感心し企画も比良を意図的に多くしている。当然ながら山の先輩たちのいる会社OBでの企画となる。大いに楽しんでいる。
比良に行くということで現役の人たちの参加も期待しているが、なかなかそうはいかないのが実態だ。今後、大阪方面の山のグループとも交流できそうなので期待しましょう。
最後に先日、某組織にハイキンググループの宣伝がてら記事の記載をお願いしようとした。返事は役員会とか理事会とかでサークルの承認が必要とのこと。宣伝のためにどこぞの所属のサークルにしたいとは思っていないのでギブアップした。保険の視点からはいい話だが、恐らく所属メンバーの制約があるでしょう。また、会議のための会議、報告のための報告も多くなるでしょう。
次回はその4(パソコン編)
Posted by まめちるたろう at 09:15│Comments(0)
│まとめ
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