2016年02月02日
ボケ老人のミス

2016.1.30(土) 高島トレイル・百里ヶ岳
昨日、会社OB絡みの打ち合わせで大阪に行く。帰りにいつも通り、皆で居酒屋に立ち寄る。京都駅で健康保険証などの入ったカードケース(切符入れに使用)の紛失に気付く。
帰りの湖西線に乗って座ったものの、このままでは明日また大阪にカード探しに行くことになるなと思い、大阪に戻ることに決めた。大阪駅で駅員に忘れ物ゆえ出たいというと切符(もう一つの別のカードケースに入れていた)にハンコを押してくれて、入るときに駅員に言ってくれという。切符はフイになると予想していたのに、また使えるという。居酒屋にいくとカウンターにしっかりと置いてあった。御礼を言って大阪駅に向かう。本当にほっとした。
なぜこのような事態になったか反省してみると、まさに大昔にやった危険予知をまったく忘れていたことのためだと気付く。カードは防寒着のウチポケットに入れていた。内ポケットは浅いのでハンガーにかければ問題ないのだが、棚のようなところに置くと場合によっては出てしまう可能性は大であり、本来なら別のポケットに入れ直すべきであった。ザックも持っていたので入れる場所はいくつもあった。また、切符をいれるカードケースを結果的には二つ(財布代わりの札入れと健康保険証入れ)持参していたこともミスの要因。どうみても危険予知の感覚が相当なくなっている。
それはさておき、戻ってきたことに本当に感謝です。お店のひと、届けてくれたひと、ありがとうございました。
実は家内も同様なドジをしたことがあり、カードケースに紐を付けさせました。まさか自分もしてしまうとはがっくりです。紐相当のもの検討します。
Posted by まめちるたろう at 11:44│Comments(0)
│健康