2015年11月21日
ハイキング近況

2015.11.20 京都西山・明智越え
最近2つのグループの来年の山計画の作成を終えた。もうひとつのグループはとりあえず1-3月の計画のみ。前者のふたつのグループについてはわたしの独断で日程を決めたらいいのだが、後者のひとつについては他のひととの調整がはいるので4月以降の日程を決めることはあまり意味がない。
山行回数がわかるように2013年より山行の記録を残す(HPに)たびにカウントも入れている。2013(1-6月)29回、2013(7-12月)28回、2014(1-6月)44回、2014(7-12月)42回、2015(1-6月)39回、2015(7-12月)26+9回見込み、と2014年は概ね月7回と大いに活躍していましたが、2013年は月5回、2015年は予想では月6回となりそうです。
2013年は膝痛、2015年は腰と気管支炎を抱えていましたので止むおえません。膝痛のときは週一くらいしか行けなかったと記憶しています。今年も3月の風邪をこじらせて気管支炎気味となり、いまも登りで咳をすることはありますが、治る気配がないのでお付き合いする気持ちに変化し、気分的には楽になっています。腰痛も比良の八淵の滝で決定的に痛めたようであり、治りきっていません。治療を受けながらのお付き合いとなっています。
最初に挙げたふたつのグループはいずれも会社OB仲間とか、滋賀の老人大学OB仲間で構成しているので、本当に気楽に行けています。特に山の先輩たちが参加したときはなんの心配もなくルンルン山行となります。写真の明智越えは会社OBの仲間と行きましたが、後半のコースは経験的には行けるはず(短い尾根の下り)というコースです。そして実際に行けるのですからすごい仲間たちです。
一方、3つ目のグループは山で集まったグループゆえ、やはり緊張します。特にいざとなったときの行動を想像すると止めたいと思うくらいです。もっとも、通常はリーダークラスのひとも参加していますので、負荷は激減します。これまでいくつかのトラブルも体験しており、警察のお世話になったこともあります。
メンバーとして参加したときのトラブルは以前の記事でも触れたと思いますが、ヘリコプター、救急車、警察と体験済みです。
わたしも含め山行参加メンバーは毎年ひとつづつ歳をとっていきます。怪我をしやすくなる状況のなかでいかに怪我なしで山行を継続できるか、これが参加者の共通の課題です。
Posted by まめちるたろう at 19:30│Comments(0)
│山