2015年09月22日

ダイヤモンドトレイル

ダイヤモンドトレイル
2015.9.21 ダイヤモンドトレイル(二上山ー岩橋山)にて ヤマジノホトトギス


 金剛山には何度か行ってはいるもののダイヤモンドトレイルのなかのひとつの山という認識はほとんどなかった。今回たまたま所属の山のグループでダイヤモンドトレイル第一弾の企画があったことから気になってきた。企画は北のコースの一部、わたしは当日参加はできなかったので翌日にひとりで行く。二上山は休日という事情もあり大いに混んでいましたが、岩屋峠以南は数人に会ったくらいで空いていました。終わってみれば14Km、累積標高差1200m、5.5Hrと結構ハードでした。帰りの電車で眠くなるほどお疲れモードでした。せっかくゆえ、ダイヤモンドトレイルも楽しんで行きたいと思っています。

 ダイヤモンドトレイル相当ものはいくつかあります。滋賀でいえば高島トレイル、余呉トレイル、比良縦走、比叡山縦走など。京都では京都一周トレイル(北山、西山、東山、京北)、西山連峰縦走など。兵庫では六甲山縦走など。和歌山では高野山町石道など。大阪では生駒山縦走など。奈良では山の辺の道など。多少とも行ったことのあるトレイルを挙げてみました。範囲の広いトレイルとしては東海自然歩道が代表的でしょう。

 トレイルとして取り上げられるとコースやマップも整備・整理され非常に便利になるという利点があるとともに、逆に人が増え、荒れてくることもあるでしょう。わたしのような立場からすると整備されて容易に行けるようになり安心です。

 わたしは百名山にもこだわっていないタイプなので上記トレイルもザルのようにもれもれです。六甲山縦走くらいは一部抜けがありそうだがほぼ行けているはず。これからももれもれを埋めるというスタンスではなく機会があれば行くというスタンスで気楽に続けるつもり。

 一方、こだわってきたこともある。地元滋賀の山で低山については原則縦走をトライしてきた。残念ながらブッシュのため断念というケースもあった。どうにか行けたという苦労話もいくつかある。これらの苦労した山は案内をすることで苦労を忘れさせてくれる。代表的には、横山丘陵、太尾山、荒神山、雪野山などかな。縦走断念山としては奥島山周辺、瓶割山周辺など。

同じカテゴリー()の記事画像
山に行けない寂しさ
シニアハイク解散式
LCCシニアハイク中止宣言を終えて
足裏の異常
引き継ぎのこと
山のお友達
同じカテゴリー()の記事
 山に行けない寂しさ (2023-03-22 08:12)
 シニアハイク解散式 (2022-01-17 03:24)
 LCCシニアハイク中止宣言を終えて (2021-12-16 03:07)
 足裏の異常 (2021-11-09 03:41)
 引き継ぎのこと (2021-11-02 03:50)
 山のお友達 (2021-10-16 04:36)

Posted by まめちるたろう at 16:55│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。