2015年11月29日
スマートTVスティック 顛末記

2015.11.28 湖南・十二坊・不動寺の紅葉
会社OB活動の活発化を意図し、他支部のハイク(湖南・善水寺周辺散策)に参加する。滋賀支部のハードなハイクと異なり、ウオーキング=ハイクとなっている。善水寺に参拝し、いろんなことが起きているにも関わらず元気であることに感謝する。
さて、本題のTVスティックの顛末。順調に動き出したといえば言い過ぎでしょう。当初の無線によるネット閲覧はギブアップし、有線による閲覧とした。このためにUSB-LAN変換のアダプターやLANケーブルの延長コネクターなど購入するはめに。
USB-LAN変換のアダプターのドライバーのインストールがDVDからゆえうまく動作せず(認識するが正常に動作していない模様)、一時はこれもギブアップ寸前までいく。結局、メーカーからドライバーを入手しUSBメモリーでインストール成功ーほっとする。
現状、bluetoothキーボードも正常に動作しているので、問題なくYouTubeが閲覧できている。残ったものは有線のキーボード、マウスやいくつかのケーブル類。有線のキーボード、マウスはこれまでの経験では保管しておく必要がありそうなので無駄とはいえない。
残された課題はいつのタイミングで色調不良(ネット分の色調はOKだが、TVの映像は色調✕ーこの現象も不良としか理解していない)の大型TVを処分するかだ。TVスティックは他のTVでも活用できるのでいずれ廃棄に。
ということで今回の教訓。
① 電波状況をわかっておくこと; WiFiの電波状況は事前に把握することが肝要、電波状況のチェックソフトは大いに役立った。但し、限度が?ゆえあくまで目安です。前の記事で触れたようにMAC(内蔵のソフト)の感度はよくどこでもOK、電波状況のチェックソフト(windows)ではルーターから遠ざかるほど✕。現に電波状況〇の場所ではTVスティックは問題なし。確かなことはTVスティックの受信感度は悪い。なぜかは理解できていません。それに比しブラビアのアプリは問題ないので感度はよさそう。
② 最悪はTVの場所によっては有線となるので、USB-LAN変換のアダプターの購入を覚悟(相性の問題でつかえるかどうかは??-念のためブランド品を購入)
③ DVDの再生については期待しないこと---私の場合はどうも✕(手持ちの2台とも)のようです。解決にこだわっていないので放置。