2022年01月26日

今は過渡期 その2

今は過渡期 その2
2022.1.21 坂本・慈眼堂

昨日、過渡期に入ったという記事を書いた。簡単に言えば、コロナの衰退とバイデンの失脚だ。コロナの衰退はズバリそのものの意味だが、バイデンの失脚は象徴的な出来事ゆえ、中身は濃い。

アメリカマスコミはホワイトハウスが使えない(軍に占拠)ことを知った状況でも、大統領就任とか、ホワイトハウス(実際はスタジオ)中継を平気でやってきた。なぜなら、それがDSからの指示ゆえ守ることしかできない状態だった。壁の隙間から後ろの状態が見えても(雑いスタジオ)、腕が透けて見えても
(CGを使った撮影)、恥じることなくニュースとして堂々と流してきた。それがアメリカのマスコミだった。従って、バイデン失脚を報道できるか??

日本のマスコミはアメリカのマスコミの放映分の垂れ流しに過ぎない。恐らく特派員は何もせず垂れ流しが無難なのだろう。加えて、日本にはアメリカ通を語る偽の情報通も多い。彼らはそれで稼いでいるので出過ぎたことは毛頭しない。昔は彼らの本も愛読したが、正体がわかってからは行き先は紙ゴミ収集業者だ。

バイデンの失脚が実現すれば、その意味は大きい。アメリカ大統領選を仕切ってきたDSの敗北に等しい。ワシントンDCはすでに彼らの手から離れた。でも彼らの残党がまだ活躍していた。その代表格がバイデンだった。彼の失脚はアメリカの各州に影響するだろう。ロシア以外の各国の残党はまだまだ活躍している。ワクチンを打たせようという国がまだ大半だ。
イギリスとアイルランドは政府の方針でワクチンパスポートをやめた。イギリスがこれからどう展開するかは注目だ。これにバイデンの失脚が重なったら、各国に影響するかも知れぬ。

しかし、日本には違う日本DSの残党が存在する。アメリカやイギリスの動きがどの程度影響するのだろう。読めない。もし逮捕劇が進んでいるのなら期待が持てるが、わからない。

方向は決まってきているが、残念ながらタイムラインがわからない。自分のできることをやって見守るだけ。

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MIYOKOさん; ナイジェリア、ワクチン廃棄カナダトラック運転手ワクチン反対デモ
Jさん; ウクライナ情勢はどうなのか
新地球さん; ジュディノート(1/25 参考)

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Posted by まめちるたろう at 03:50│Comments(0)世界の動きネット
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