2021年11月26日
YouTuberの評価

2021.11.17 永源寺ダム・右岸
私がネット専門(テレビは見ない)であるのも関わらず、これまで気付かず漸く気付いたことがある。
それは私の閲覧先がYouTubeからブログに変わりつつある点だ。その理由が漸く分かった。それはコロナとワクチンの取り上げ方だ。
YouTubeでは規則があり、以前にその規則を取り上げたことがある。端的に言えば、「コロナは危険、ワクチンは効果があり危険でない」、以外のコメントは削除対象だ。このため、ほとんどのYouTuberは避けている。残っているYouTuberは「コロナは567とか765」、「ワクチンはちくわとかお注射」に置き換えた言葉で話している。
ネットで収入を得ている(期待している)連中は、当然、コロナやワクチンを話題から外す。国民の命より自分の生存権が優先している。(もしくは、本当にコロナは危険、ワクチンは安全と思っている)。でも彼らは政治家とか、薬品会社の連中がワクチンを打っていない(全員ではないが)ことを知っている(彼らの情報力で知らないはずがない)と思う。
一方で、アカウント停止や削除などに耐えながら、コロナやワクチンを取り上げる強者は現に存在する。彼らは自分の収入減を覚悟してチャレンジしている。彼らは本当に立派だ。
この影響でYouTubeの視聴頻度が落ちているようだ。ここでは名前は出さないが、引用することがなくなったYouTuberはまさにそれに該当する。
ブログはその点では許容度が大きく、結構自由に報告されている。もちろん、当然誤報も多くなる。これは閲覧者の選択となる。YouTubeはフィルターを通ったものを見ている。そのフィルターはgoogleが決めている。新聞やテレビのフィルターと同じだ。わかりやすく言えば支配者がコントロールしている。
私にとってはコロナやワクチンを取り上げないYouTuberは不要だ。なぜなら、それはコロナやワクチンに限定されず、いろんな分野に適用されるからだ。つまり、彼らはフィルター前提の記事しか書けないということだ。真実とは程遠い連中に用はない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー MIYOKOさんの新刊
今、MIYOKOさんの「Truth Seekers II」を読んでいる。平易な文章ゆえ近々読み終える。読んでいて感心したことがある。「Truth Seekers」の時は内容が新鮮で「うそー」という印象で読んでいった。ところがこのII巻目は「そうだそうだその通り」という感想を持ちながら、全く違和感なく読んでいる。面白いと思うのは、MI YOKOさんの対談相手が外人だが、そんな風には取れず、日本人同士の対談のような言葉のやりとりになっており、遠く離れた外国の人だが、思いは全く同じということに感心する。言い換えると共通の敵(DS)を持つ「世界は一つ」を思い知る。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 大きな話題はなさそう
新地球さん; ジュディノート(11/25)ー 世界の動き
中村先生; ワクチン対応の難しさ
G15さん; マスメディア(アメリカ)が変わる? 本当なのか?