2021年10月13日
生きるための情報の選択

2021.10.10 京都・氷室ーコスモス
所属する団体から一つのメッセージが来た。活動参加資格はワクチン2回接種、またはPCR検査陰性証明だ。ワクチンを打たない人はPCR検査をまともな検査と思っていないので検査を受けるはずがない。よって、要はワクチンパスポートが必要というわけだ。
以前にオンライン会議のことを取り上げ、趣旨からして参加する気がないことは言ったつもり。まさか、これがワクチンパスポートまで展開するとは思っていなかった。
その連絡を受けたときに有能な人間がここまでの結論を出すかと思ったが、冷静に考えると、マスコミ情報をきっちり見たり読んだりした結論はここしかないと思えてきた。私は今でこそマスコミと縁を切ったが、以前はチャランポラン人間ゆえ、ニュースをまともに見ない・聞かないタイプの人間だ。これが幸いしているとしか思えない。
情報の選択次第では有能な人たちもここまでくるかということを改めて思った。
さて、今後どうするかだが、この団体で参加資格がバラバラも異常ゆえ、一本化されるだろう。私が反旗を振って、ワクチンパスポート反対と叫んでも、敵は強大すぎる、即ギブアップだろう。私の結論ははっきりしている、活動の休止宣言だ。今後の展開(いずれ全てわかってくる)を考えたら退会はない。
他の所属団体からも同じ内容の可能性はある。私の結論は同じ。
私の運営している団体をどうするかだ。簡単だ。私はワクチンパスポートを持ってません。参加についてはご自分で判断ください、でしょう。
次に大きな結論を言おう。マスコミは情報操作機関だということ。これは武田邦彦さんのセリフであり、最近引用した人から言えば、エンドゥさん、寝起きさんの結論だ。他、私が引用している人たちのほとんどがこの認識ゆえ、皆さんマスコミに負けじと自己主張されている。なにが真実かは我々読者・視聴者が判断。
10/6の記事の再掲です。「こんな事態は人類にとって初めてだろう。その人の得た情報で行動している。コロナを恐れる人、恐れない人。ワクチンを打つ人、打たない人。どれが正解かはいずれわかる。ところが、不正解を選べば、下手すると人命に関わる点がややこしい。残念ながら、人命に関わると読んだ人がまさにワクチンで行動が分かれる。コロナで苦しみたくない人はワクチンを打ち、ワクチンで苦しみたくない人はワクチンを打たない。その判断基準はその人の責任で集めた情報にある。こんなことは昔もあったのだろうか。」
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及川さん; アメリカ・ワクチン義務化反対ストライキ
Jさん; ワクチンが赤血球を壊すーー 以前にも紹介済み
中村先生; ワクチンの新生児への影響ーー 最近別の記事で紹介済み
夜明けさん; ワクチン訴訟始まる(日本)