2020年07月17日

今でも陽性者が入国していると言う事実

今でも陽性者が入国していると言う事実
2020.7.12 大比叡ークリンソウの実

昨日GO TO キャンペーンのことに触れた。この背景には観光立国の復活を目指す勢力があることを改めて知った。個人的には今回のコロナ騒ぎで、観光も含め内需優先に方針が変わると見込んでいた。相変わらずインバウンド志向であることにガックリ。

これに関連して特段の事情で入国している方のPCR検査結果、国別などが一部はっきりした。今の時点でも国不明者が存在することも驚きだ。PCR検査の結果で陽性者も結構な人数存在する。こんな状況なのにお隣2カ国の入国を認めることを検討中というのもずれずれだ。特段の事情の解明に片山さつきさんが乗り出すとのこと。

今、小池都知事も東京から地方への移動は自粛とまで言っている。こんな状況下でわけのわからない入国者などとんでもないと思う。経済活動の停滞に対しては支援しかないと思う。キャンペーンでの人の移動は最悪のケースを招きうる。様子見しながらボチボチでいいのでは。

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今大事と思われるのが尖閣を取り巻く環境だ。香港に続き尖閣をという様相があり、お隣の動きも露骨になってきた。香港に続き尖閣にも手をかけてくる可能性が大きい。とくに今はコロナでアメリカの動きも鈍くなっているのでタイミングBESTかもしれない。竹島同様日本は何もしない可能性が大。なんせ国内に日本嫌いな連中が多いのでどうしようもない。ーーー ミーシャさんのいう世界は一つと謳う連中のこと。

三峡ダム周辺の状況は日々危なくなっている。この記事の動画の日時は不明だが、被害の酷さは半端ではない。ダムの放水を継続せなばならぬほど、上流側も追い込まれている。下流側はすでに至るところで堤防が決壊しているのにさらに放流継続ゆえ水嵩は減ることはない。三峡ダムの決壊についてはどうなるかは予断を許さぬ状況だが、放流のみでも被害がすでに出ているので決壊すればとんでもない被害となる。

熊本の被害発生については、お隣とはちょっと違うかもしれない?? そもそもダム建設または代替案が進展しなかったのが大きな一因のはず。これまでにない豪雨とか、温暖化云々はではない、それらを加味してダムを作る(もしくはダムに代わる手を打っておく)のが政治(地方政治含む)だ。

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Posted by まめちるたろう at 04:17│Comments(0)世界の動きネット
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