2018年11月05日
京都北山・小野村割岳

2018.11.4 P911の杉の巨木
昨日は6年振りの小野村割岳、ワセ谷から登りサエ谷の右岸尾根を下り林道に出るコース。下りは初めての体験。
7:20現地へは車で行く。先日の道路下見とネットで調べた情報をもとに367ー40ー38ー477ー38号で下ノ町へ。
9時、時雨ており雨具着用でのスタート。ワセ谷の林道は荒れていた。特に谷部分は数カ所大きくえぐられており、草ぼうぼうも災いしてどこが林道かわからないところもあった。軌跡込みのGPS持参ゆえ、安心だが、それでも2−3回うろうろする。
山道に入ると予想通り倒木が登山道を遮る。11:30に山頂に着き昼食となる。雨は止んでいたのでゆっくりとした昼食。
佐々里峠への縦走路を行く。倒木と巨木と紅葉。サエ谷の右岸尾根を下る。途中でユズリハの密集地帯を2度通過、この部分は薄い踏み跡もない。尾根芯に忠実に下る。林道への最後の下りは激下り、降り立ってホッとする。30分強の林道歩きで広河原の里に。里で出会ったおじさんから熊が多いと聞かされる。うるさいほどの熊鈴が役に立ったのでしょう。15時、リーダーの行きつけの喫茶店・荘兵衛で余裕のコーヒータイム。
車に戻り、同じコースで17時帰宅。充実の一日でした。
Posted by まめちるたろう at 01:52│Comments(0)
│山