2018年05月06日
花折峠からナッチョへ(京都北山)

2018.5.1 蛇谷ヶ峰・栃ノ木の花
花折峠は家から近い場所にあるが、利用し出したのは最近だ。
北東に目指せば、比良・権現山からのコースの出発点になる。一方、南西にいけば、京都北山コースになる。
4日に京都北山コースに行った。2日雨天中止のリベンジ版だ。
花折峠からナッチョへの縦走コースだ。前半は植林が多いので稜線にも関わらず暗い雰囲気だが、後半は自然林となり明るいコースとなる。
話題は山の名前と位置の特定のこと。812というピークがあり、昭文社の山の地図では山名は記載されていない。このピークは県境尾根にあり、縦走路を含めて三叉路になっている。厄介なことにはこの辺りに三叉路になるピークが3個ある。
結論的にはこの県境尾根の三叉路が西折立山(北山分水嶺のマップでは別名でしたが、名は失念)と思われるのだが、標識では別のピークに西折立山とあった。そしてどうもこれが西折立山だろうというピークには標識はない。どうも人気のない山のようであり、放置されているようだ。
こういうケースは結構ある。東山36峰は典型的でもともとの発起人が特定していないので、皆さん好き勝手に「これだ」というので「これだ」が2つある場合もある。茶山は一例。
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You Tubeで青山さんが質問に答えていた。
質問は「右*と保守、左*とリベラルの違い」。答えは下記の通り。例によって私の理解。
右*; 現政権側で暴力沙汰を厭わない
保守; 文字通り現状維持でゆっくり改革
左*; 共産主義を目指す。暴力沙汰をするのは極*翼
リベラル; 自由主義、革新。でも愛国は基本
でも日本と世界では違うようで、世界ではあまり右*左*は使わないようです。そもそも西側諸国では共産党は合法でない。
青山さんご本人はリベラルと言っている。自民党の中の保守勢力と合わない。
以下は私の理解
安倍さんはリベラルと言える(ニュース女子の見解)。現状を変えようとしている。加計が典型的ー文科省の決めた枠を壊そうとしている。憲法の改定も然り。
日本の左*はリベラルと謳っているが、愛国ではないので失格。単なる左*です。単なる反安倍、憲法改定反対。反安倍の先の目標はない。
日本の左*は日本が好きでない団体とも手を組んでいる
リベラルは政策を持っているので政権を目指す政党
自民党のほとんどが保守に近い。安倍さんについていけない。ーーモリカケすら理解していない。
右*は昔は暴力沙汰があったようだが、いまはないのでは。宣伝カーがうるさいくらいでしょう。
むしろ左*が沖縄で活躍されているように思えます。ニュース女子の沖縄問題で出てくる皆さんが極*の典型。
Posted by まめちるたろう at 03:56│Comments(0)
│山