2017年08月10日
お隣りの国

2017.8.2 長岡の花火大会 (TVで撮る)
写真の長岡の花火大会では30号玉3連発、10号玉100連発などすごい大会だがTVでは味わうのは難しい。
以前から記事にしているように、韓国ドラマは見ているし、KPOPも好きでとくにテヨンが大好きだ。
韓国ドラマはわたしが見ても楽しいものと、これは見てられないというものがある。もともと洋画も好きであったが、これは勘弁してくれという映画もある。いわゆるホラーものとか残虐ものは見続けることはできない。
韓国ドラマで見てられないというドラマは愛憎ドラマである。悪役は徹底して何回も悪いことをする。こういう映画は他の国ではないように思えるので、なぜこんなドラマが韓国で放映されているのかが物凄い関心事であった。
また、「日本に対するいろんな行動」も全く理解できない。この打開?のため勉強をしている。読み終えた1冊は「儒教に支配された**人と**人の悲劇」、要はそれぞれの国で儒教の教えで都合のいいもののみを取り込んでいると理解。非常に面白く読ませてもらったが、記憶も薄らいでいるのでそれ以上のことは浮かばない。
もう1冊は「いまこそ**に謝ろう」という本、まだ半分しか読んでいないが、日本が韓国で実施してきたいろんなこと(明治維新のようなすごいこと)が韓国内の教育でほとんどが否定されて、憎むべき国と設定されているようだ。このことで「日本に対するいろんな行動」は大いに理解できる。「いまこそ**に謝ろう」は日本の実施してきた「明治維新のようなすごいこと」は韓国の意向を無視して勝手にやったから謝ろうということ。政治家はこの事態(日韓関係)を改善する役割があるわけだから、大変だけどがんばってほしいと切に思う。
一握りのヤンバン(韓国ドラマで覚えて言葉)の財産を圧倒的多数の民衆に分けたわけだから、旧ヤンバンたちの怒りは相当なものだったでしょう。その旧ヤンバンたちが教育を担当していたら・・・・・・ええ。
残念ながら「悪役は徹底して何回も悪いことをする」のドラマが放映される(長いもので150回くらい)理由がまだ理解できていない。ーーー その後、本を読み続けてわかってきたこと; ご当人が反省することを学ばないので継続できる。これが許容できる国ということになる。ーーー
世界ではいろんな出来事ゆえに緊張が高まっているが、日本では「反安倍」でマスコミは盛り上げている。のんきな国です。