2024年12月08日
世の中の変化

2024.12.4 伊丹市・昆陽(こや)寺
最近のメインブログでは、日本の動向が目立ったきた。
理由は簡単で、アメリカでトランプの復帰が確定したことで、少なくともアメリカの今後が読めるからだ。移民は追い出し、国民の生活をアップ、小さな政府を目指し、マスコミの横暴をこれ以上は許さず、医療業界にメスをいれ、戦争をなくし、などなど閣僚の選定で、ほとんど方針が見えてくる。
で、日本はどうなる。日本のDS退治にすでに要員が派遣されているとのことだが、表では全く見えない。でも、103万円を機会に、減税のことが話題にあがっているので、マスコミ真理教(私の造語 カルト宗教)信者にとっても少しは切り口の違う発言が聞ける機会が増えていると思う。玉木さんがテレビにテレビに出れるなら従来とは違う意見と出会えるだろう。但し、やはり支配的な意見は御用コメンテーターたちが、「他の社会福祉予算への皺寄せ」とか色々と宣伝しているはず。
一方でネット(私の見ている)では三橋さん、高橋さん、原口さん、西田さんなどは国債発行で問題なしというスタンスではっきりしている。尤も、私の見ていないようなネットではテレビと同じような論調が展開されていると思う。つまり、ネットでは意見はピンキリであり、見た目にほとんどフリーだ。(反ワクチンとか選挙不正は制約がある)。
さて、マスコミ情報と私の見ている情報との対比ということで、いくつか紹介したいと思う。まず、K国の戒厳令。shinjirouさんの記事を紹介する。選挙不正の証拠がためのための戒厳令らしいということだ。記憶では朝鮮日報もこの内容だったと思う。
兵庫県知事選について言えるのは、マスコミは反斎藤で通してきて、当選後は、SNS批判に終始だった。肝心なことは、マスコミの予想はずれを全く反省せず、嘘の塊のSNSの負けたという論調であった。ネットでの結論はマスコミの終焉は近いということ。当選が決まってからも事態はどんどん進んでいて、逮捕者も出た・でないなど情報過多で個人的にはもういいという心境。
最後に、何が言いたかったのか。103万というテーマの存在ゆえに「財務省なる存在が悪者かもしれないな」という感覚が少しでも疑問にもてれば、玉木さんに感謝すべきかなと思える。同時に兵庫県知事選を契機に「マスコミは一体何をしたいのか」という疑問も持てるかなと思う。これらが日本の改革のとっかかりになれば幸いだ。