2016年08月05日

オフライン地図ソフト その2


2016.8.4 google mapをRmapsで読む

写真はgoogle mapをオフライン地図として使用し読むことができるRmapsというソフトでJR比叡山坂本駅近辺のマップ。
このケースの場合はgoogle mapをパソコン内部に保存し、その後、その地図をタブレットなどに移動する必要がある。保存するソフトがMobile Atlas Creator1.8 である。パソコン内部に保存したデータを移動するにはパソコンとタブレットの共有USBなどを使う。移動する手順は「タブレット コピー」「タブレット USB取り外し」などで検索して調べてください。私自身なかなか覚えることができず、毎回検索で調べています。

Mobile Atlas Creator1.8  つぎは一例
http://rally.jp/comp/archives/2013/07/_mobile_atlas_creator_1913.php

体験からしてこの場合の重要な点はRmapsで保存したmapを読ます手順かもしれません。なかなか理解できませんでした。Rmapsの使い方を調べて漏らさず手順とおり実施してください。ポイントはMENU画面で「その他」と「MAP」のふたつをチェックする点。わたしの場合は「MAP」のチェックが未了だったので苦労しています。

Rmaps  つぎは一例
http://syun.info/android/map.html

わたしの場合は歩いてチェックすればポケモンGOと間違われそうなので車でチェック(オフライン地図の確認)しました。勿論家でもできます。後からわかりました。これで京都や奈良はオフライン地図で観光できそうです。車でチェックできるということは言い換えると、車の現在地がわかるということです。ナビ機能はありません。以前、紹介した「地図ロイド+山旅ロガー」では自転車のスピードにはついていけるようです。車は無理です。



2016.8.4 OsmAnd カーナビ

写真は先日紹介したOpen Street Mapをオフライン地図として使用するカーナビのJR比叡山阪本近辺のマップ。google mapと異なり、表記が少ないのが特徴です。---Open Street Mapは一般のひとが容易に地図作成に参加できるスタイルのマップです。たまたまJR比叡山坂本近辺の担当がいないために表記漏れが目立つと理解ください。場所によってはgoogle mapより数段上の表記のあるOpen Street Mapがあるようです。機会あればわたしもチャレンジします。

OsmAnd  つぎは一例
http://ftake.gensoukyo.net/blog/2013/08/01/759


ご参考ーーーOpen Street Map
https://openstreetmap.jp/ 
  

Posted by まめちるたろう at 06:06Comments(0)パソコン

2016年08月04日

腰痛はまだ完治していないようです


2008.8.9 北アルプス・赤木沢ーー沢もそろそろ終わり

きのう通常荷物、通常コースタイム(5Hrくらい)で復帰確認の腰痛のチェックを実施。比叡山でコースは今月末計画(飯室不動ー横川中堂ー水井山ー横高山ー横川中堂ー飯室不動)しているコース。

汗を思い切りかいたが、涼しい比叡山を堪能。昼食をとった水井山で起き上がるときに腰に違和感があり不安がよぎる。

帰宅後も座ったあとの起き上がりは幾分前かがみ状態であった。でも翌日にはOKになるだろうと楽観視していたが、本日今時点ではダメ。とりあえず土曜の山行はキャンセルし再び静養することにした。

今後のことを考慮し、静養に専念する。

せっかくのチャンスゆえ、OFF-LINEマップのソフトのチェックに時間を割くつもり。
  

Posted by まめちるたろう at 06:57Comments(0)健康

2016年08月02日

オフライン地図読みソフト


2008.8.9 北アルプス・赤木沢

写真は例によって古い写真ーー 先行パーティ(沢登りフル装備)のメンバーです。我々は右を巻いていった可能性大(記憶なし)

以前の記事でoff-line地図利用のカーナビはないと言い切っていたかもしれませんが、会社OBの知人から「off-line地図利用のカーナビ」の情報を入手し、使用可能であることを確認した。

off-line地図利用のカーナビ; OsmAnd (Googleストアから入手可能) 地図は立ち上げ時点で日本地図を読み込めばいい。詳細はOsmAndの検索で確認ください。実際に使用したところ、「「一方通行も無視-堅田駅ロータリー」などの不具合もあるが無料ゆえ気にしない。ここで使用されているマップはOpenStreetMapという一般のひとが利用しやすいようにどんどん修正や追加を実施中のマップです。従って、一方通行などもどんどん修正されていくはずです。恐らく定期的にアンインストール・インストールを実施することで最新版に更新が必要なのでしょう。

 わたしの利用法ーー 通常は上記「off-line地図利用のカーナビ」を利用し、土地勘のない場所にいくときは「on-line-google map」を利用

off-line地図利用のウオーキングナビ; 利用価値のあるのは山などでon-line地図が使用できない場合(但し、わたしの場合は専用のGPSを持っているし、加えて「地図ロイド+山旅ロガー」でも使用可)や例えば、丸一日の観光で都市地図を使いたいときは電池切れ防止のために、事前に地図を取り込んで使用することが可能となる。

 まだ検討中ゆえ紹介するのは憚るのですが、いまの段階での推奨は「Mobile Atlas Creator Ver1.8 +Rmaps」 です。要はGoogle Mapを読み込んでおいて、off-lineで現地で使うということです。Mobile Atlas Creator はon-line地図を読み込み,off-line地図として保存するソフト、Rmaps はoff-line地図を読むソフトです。以上がわたしの理解です。間違っていたらごめんなさい。
詳細は「Mobile Atlas Creator Ver1.8   Rmaps」 で検索してください。

 わたしの利用法ーー まだ使えるかどうかも未確認です。頭のなかで考えている使い道としては、例えば、京都市内や奈良市内の地図を読み込んでおいて終日京都、奈良の観光をする。手持ちの山用GPSでは観光地の名前が入っていないので不便。勿論、短時間であればon-line地図でOK。ネットで調べた範囲ではガイドさんはいろんな観光地のマップを取り込んだタブレット(いちいちネットで取り込むことはお金の無駄ということでしょう)などを持参されているようです。

 「Mobile Atlas Creator Ver1.8 +Rmaps」 いずれ使用後の感想を記事にする予定です。

  

Posted by まめちるたろう at 07:23Comments(0)パソコン旅行