2015年09月24日

ザック購入


カリマーのザックの新旧交代 左が古いもの 右が購入品

 写真の左がこれまで使用していたザックでカリマーのタグ②も違う。いまのタグは③です。①は致命的な損傷でこの破れのため、ザックをきつく締めることができない。

 そもそもこのネタで記事は考えていなかったのだが、購入したあとでカリマーのザックに大いに興味がわいてきた。 カリマーのホームページを初めて見た。いろんなザックがあることを知った。と同時に自分のいいかげんさに改めてガックリきた。
 但し、今回購入したridge30については行きつけの店で確認(ridge40は大きく30で十分)して購入しているのでトンデモナイ ネット購入をしたわけではなく、最低限のチェックはしたつもり。結果的には最適のザックを購入しています。

 古いザックは1990年代の十数年まえに栃木で購入したもの(ridge40)だが、恐らく型落ち品で安く買ったのでしょう。以前の記事で触れたようにすでに数か所の損傷があり、だましだまし使ってきたが、ついに致命的な損傷となった。布の寿命でしょう。損傷はここ2-3年で発生しています。このザックはサイドにタッシェ(ポケット)が付いています。よほど古いザックなのかなと思っています。カリマーのホームページではこのタイプのザックは出てこない。

 他にいくつかザックを持っていますが、そのうちのひとつがカリマーのridgeSL25というザック。このザックは弁当と飲物が入ればいいと思って軽いザックを買ったはず。今回いろいろ調べていると、女性用と記載されている場合もあるので、再びがっくり。店で購入しているはずなので、一言言ってほしかったなと思う。

 山でもっとも大事と思われるザックなのに相当いいかげんな購入をしていることに漸く気づく。また、あと十年の山行は無理なのに高いザックをいま買うかと非難されそうです。
  

Posted by まめちるたろう at 08:05Comments(0)