2018年06月21日

米朝会談の総括


2018.6.11 比叡山ーコアジサイ

米朝会談の結果の見方は両極端であり、片や北の勝利、片や米の勝利、片やこれまでの共同声明に比し成果ほとんどなし。

同じような評価はこれからの日朝会談についても言われている。

マスコミのネガティブ報道に反し、安倍さんの自信はどこからくるのでしょうか。米朝会談の表の表明以外にも裏でトランプー北で重要なところをしっかり抑えたのではないでしょうか。安倍さんはその内容がすっかりわかっているので拉致問題も強気な発言をするのでしょう。

C国が3度も北を読んだのは表の表明に納得できないからでしょう。

残念ながら、今はどの評価が正しいかは?です。これからの成果を気長に待ちましょう。もし、拉致問題に進展がないなら安倍さんの支持は激減するでしょう。

これまでK国大統領の裏の姿を紹介してきましたが、どんどん正体を顕在化させています。K国はもう後ろ戻りはできないでしょう。民族の望むところに落ち着くでしょう。トランプも安倍さんも読んでいるはず。米軍の撤退はほぼ間違いのないところまで進んでいるように思えます。

半島問題に造詣の深い某教授の言葉、「教えず、助けず、関わらない」の「三べからず」は良い経験則です。併合(日本のお金で設備や仕組みを作った)してあれほどの貢献したのに、植民地支配で辛酸を嘗める(設備を破壊したり、名称を変更して名残をなくす)と非難を受けるわけですから、「三べからず」は今後も守らないといけないルールでしょう。アメリカも朝鮮戦争で得た教訓の一つと聞いています。ーーー他国間で争わせて自国(半島)の益を得るかな。

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昨日は暇な時間に志の輔の落語を聞いていました。
  

Posted by まめちるたろう at 04:28Comments(0)マスメディア政界世界の動き

2018年06月16日

異常と思うかどうか


2018.6.11 比叡山延暦寺ー浄土院(最澄の御廟)

昨日は日帰りで田舎に行き、用事を済まして帰宅。

帰宅後まずは「虎ノ門ニュース」を見る。

須田さんと武田さんの日でした。米朝会談もネタの一つですが、モリカケも一つ。

お二人のの指摘です。2年もモリカケをやってきてマスコミは何も立証できなかった。これはマスコミの無能力かまたは何もなかったと言うことでしょう。

2年間も同じテーマで取り組むなんて、記者としてこれほど楽な商売はない。普通の会社なら無能力につき処罰委員会もの。

この2年間を異常と思うかどうか。異常と思わない神経は異常だ。ものすごい単純な結論です。

私見も入れた結論です。世界から見れば日本は異常です。この目まぐるしく動く世の中で、モリカケ。

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あの文藝春*が内紛です。
昔よく読んでいた文藝春*は完璧に変な方向に向かっています。社員も嫌気がさし造反しているようです。昔の文芸春*に戻ることを期待するが、社員と読者が決めることです。かつての読者のひとりとして今の雑誌(週刊誌も含め)は読む気がしない。
  

Posted by まめちるたろう at 04:02Comments(0)政界

2018年06月15日

朝鮮半島と日本の行方


2018.6.13 御室88か所ー第65番三角寺

「米朝首脳会談とこれからの日本」と言うテーマの会談を見た。水島さんがMC。

Front Japan桜の番組は気に入り時々みている。2-3Hrの討論番組でそれぞれの専門家のお話ゆえ信頼できる。

内容的には日本にとっては辛い見方(できれば見なかったことにしたい)ゆえ、見続けるのも辛い動画でしたが、納得のいく動画でした。

この会談は結論を出す会談ではないので視聴する人がどう判断するかの手助けをする番組だ。

敢えて言えば、先日話題にしたK国の動向はさらに日本にとって好ましくない方に進んでいて、ますます北と統合しやすい方向(最高裁判事更迭・三権分立なし)に行くようです。K国での大統領支持率は80%で、保守党は選挙で壊滅状態ゆえ、ほぼ方向確定。

拉致被害者の救出ができたとしても、朝鮮半島は金銭的には自立できるはずはないので、お手軽な国からのお金の確保に本格的に進むことについては異論がなかったようです。

こんな状況下で日本の経営者はC国と共同研究をやろうとか、野党はモリカケをさらにとか、自民党のあるグループが今の政権を後ろから撃っているとか、「国内のピントはずれな状況」は会談での内容とのギャップが大きすぎると思わざるを得ない。

アメリカのスタンスもはっきりしてきたと思う。アメリカは自国のために有益なことはする。日本がアメリカにとって有益なことをしてくれるなら、また本当にやる気を見せてくれたらご期待に応えましょう。当然の論理でしょう。日本の意思が「国内のピントはずれな状況」ゆえまとまっていないので他国が助けようがない。

以下、わたしの理解、民主党政権時代ーこれまでの経緯(原爆投下、日本統治含む)を考慮し、日本のためになにかしてあげましょうと言う「上から目線のスタンス」。共和党政権ーマメリカに有益であり、かつ日本が望むならそうしましょう。K国からの米軍の撤退はK国の望むことが一例。日本と台湾のアメリカにとっての位置づけ(一帯一路対応)はK国とはちと違うと思う。

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今朝の新聞でK国の与党(*派)圧勝の記事を見た。大統領がこれまでやってきたトンデモナイことについてマスコミで触れたことがあるのだろうか。支持80%からしてK国民は知るはずもないし(但し、知っていて支持は当然ありうる)、日本のマスコミも触れてはいけないゾーンのはず。日本の近未来のようで怖い話です。
  

Posted by まめちるたろう at 04:11Comments(0)政界世界の動き

2018年06月08日

「ニュース女子」(南北首脳会談)と「報道特注」(水産業)


2018.5.30  京田辺市・一休寺

最新の「ニュース女子#160」ー南北首脳会談、シリア攻撃、衆議院解散 を視聴した。最新とは言っても収録は連休前ゆえ1ヶ月は経過している。
一方、「報道特注#177」-魚屋生田が語る日本の水産業Part2 は5/30収録のもの。いずれも面白かった。いずれもYouTube.

「ニュース女子」には女性陣は多彩(いろんな考え)ですが、コメンテーターは中立陣(半数以上は地上波でも出演)が多い。中立の意味は事実ベースで客感的な論評するという意味。「ニュース女子」ではネタ元が週刊誌や新聞である論評はない。ほとんどがその人の持つ情報源がベースとなっている。よって、多面的な意見が聞ける。新聞やテレビとは違う意見(南北会談、シリア)が聞けるという視点ではいいのでは。内容は省略。

「報道特注」は魚屋生田さんがMC担当で主として維新の足立さんと自民党の和田さんが参加。
通常なら生田さんの疑問に政治家が答えるというスタイルだが、最近の2回は生田さんが日本の水産業の現状と問題点を話して、政治家に働きかけをするという稀な例。生田さんは内閣かどこか?(聞き洩らし)でも講演したようです。

一言でいえば、日本は乱獲ゆえに首を絞めている。手を打たないと世界の水産業に負ける。手を打てない一因は天下りも含む既得権の維持にあるので、岩盤に穴をあける必要あり。安倍さんの1月の施政方針表明の「漁獲量による資源管理」はこれを含む言葉だ。

ノルウェーなどの資源管理の徹底した国では安定した漁獲量と収益の確保ができている。それを実証するりっぱな漁船(船内も含めて)の写真も紹介。

既得権を崩すことが水産業の将来(他国の実績が証明)に必要なことです。既得権維持勢力がまた出てきそうです。第二の加計事件が見えてきます。本来は既得権つぶしがリベラル野党の役割ですが、どうも違うようです。安倍さんをリベラルというのが適切です。

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最近は自宅に籠っていることが多いので、本ブログも前々日には原稿ができている。でも過激な表現もあるので前日には大幅にあるいは少し文章を変えることになる。今回の分は大幅変更(半分以上は見直し)の部類。当日の朝、もう一度見直してアップとなる。

朝、朝食の準備をしながら「文化人放送局スペシャル」(YouTube)という番組を見ていた。中国の専門家の福島香織さん他の出演です。この中で面白い意見があった。中国は分析力はあり、安倍さんやトランプさんの長期政権を読んでいるということです。でもこれは絶対に表に出ない。これが本当かどうかは福島さんに対する信頼度で判定するしかない。
トランプさんの当選も読んでいたとのこと。根拠の一つは中国に発注された選挙期間中の応援グッズの数量、金払いなどだった。中国はこの分析力ゆえに長期的なプランも生きると思えた。民主党政権時代は中国寄りのはずが何をするか読めなくて困った(尖閣の国有化)という裏話もあり。
  

Posted by まめちるたろう at 05:00Comments(0)政界世界の動き

2018年06月06日

cafesta という番組


2018.6.5  お犬さまの監視


写真は監視カメラの画像。我々が出掛けるときは一部屋に閉じ込めますが、カメラは部屋全体を監視していないのでカメラを移動する必要がある。勿論カメラの移動は外からも可能ゆえある程度の監視はできますが、死角に入れば実質無理。よって、本当に機能させるにはケージに閉じ込める必要ありゆえ万能ではないです。

さて本題です。cafestaは自民党本部の1階のスタジオからの生放送だと思います。

いくつかのパターンがあるようですが理解していません。私が見るときの出演者は衆議院委員の平将明さんと女性の大学生と築地の魚河岸の生田さん(都知事と係争中)とゲストといったメンバー構成。

先日見たのは、中国の一帯一路とTPPの関係とか新潟県小千谷市の錦鯉の話。前者は一帯一路とTPPは対立するものであり、TPPは一帯一路の独占を遮る役割を持つので、アメリカ抜きとはいえ日本が主体的に取り組み締結できてよかったという内容(中国はTPPについては苦々しく思っている)。錦鯉については地震から立ち直ってよかったのだが、一時期民主党政権時代に幾分手間のかかる事態に陥ったが、それもクリアして順調に伸びている。これから世界の錦鯉の視点で育てている。

自民党の制作する番組ゆえ自民党以外の政党は悪者(どちらが良かったかは小千谷の市民が判断するでしょう)になってしまうが、自民党の政策が聴けるという意味では貴重な番組かもしれません。私も滅多に見ていませんが、女性議員も登場し、ゲストとなる人たちのいろんなことも聞けます。先述のような切り口の違う政策の説明やそのひとの人物像など。私にとっては新鮮です。

野党議員の考えは新聞・テレビや国会質疑で嫌という程わかると思うが、意外に与党の意見がわからないことが多い。(「テロ等準備罪」の扱いが典型的ーー先日購入した本で指摘)

cafesaは堅苦しい内容ではないので、今後も機会あれば見ることになるでしょう。先日、前愛媛県知事の加戸さんが出演したとき、福山さん(立民)と玉木さん(国民)への獣医学会からの献金問題に触れたため、2人が告訴するぞと脅したのはまさにこの番組でした。野党も見ているのでしょう。

昨日の動画の続きになりますが、野党も含め各政党は「ニコニコ」や「FRESH」で宣伝活動をしています。

  

Posted by まめちるたろう at 04:27Comments(0)政界

2018年06月02日

非常識な人たち


2018.5.30 京田辺・一休寺

先日、野党の一部がアポなしで加計学園に行き、理事長に面談を求め不在ゆえ帰るという出来事があった。

アポなしは非常識だが、マスコミには事前連絡し、マスコミを連れて加計にいく。

しかも不在?を見込んで公開質問状を事前に準備し、不在ゆえに「益々疑惑が深まった」と意気揚々と帰ったのでしょうか。

いろんな準備がされていましたから、結論的には意図通りの結末なのでしょう。

親戚でも事前に連絡していくでしょう。このように非常識な訪問を放置し、なんとも思っていない党首も異常です。

質問状を提出したらしいが、法的に答える義務があるのかどうか??

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散髪屋に行った時、いつも楽しみにしている週刊誌を見た。「嘘つき安倍」などすごいタイトルです。

反安倍派にとってはたまらないタイトルです。新聞の売り上げが減っていると聞くが、週刊誌も減っているのではないか。

きのう虎ノ門ニュースで武田さんが、今の野党が国会で官僚相手の突き上げはパワハラと同類と言っていた。ほとんど犯罪者扱いだ。人間対人間ではない。しかも質問者によっては嘘をついてきた人が他人の嘘を暴こうとしている。上記のアポなし訪問もパワハラと同類と言っていい。
  

Posted by まめちるたろう at 05:09Comments(0)政界

2018年05月31日

安倍外交のこと


2018.5.30 京田辺・一休寺

タイトルは大層だが、理解しているわけではない。安倍外交が世界で評価されているという発言を聞いてそうなんだと思っているだけ。

はっきり言えるのは、安倍さんが忙しい中、世界を駆け巡っているのは間違いない。***カ国、***回ーー覚えていない。

安倍さんがトランプさんと親しい(安倍さんがトランプさんに信頼されている)のは、米朝会談前に日米会談をするということで証明されていると言える。

一方、北はC国に頼ったわけだが、C国の目論見が破綻し、北としてはこれはいかんと思い直したのでしょう。これまでのアメリカ外交と一味違うと。

マスコミのいろんな情報にも関わらず、ネットでは安倍さんの評価はこれまでの総理の中で群を抜いて高い。強いて批判すれば消費税反対くらい。消費税は私も反対のスタンス。また、野党に対しては低姿勢、謙虚ゆえによく耐えているなと感心。

トランプさんも対マスコミという点では安倍さんと良く似ている。全く評価されていない。ネットではアメリカ嫌いの人にでも評価されているように思える。民主党政権と共和党政権の違いなのでしょう。わたしは中東関係のことはほとんど無知ゆえわからないので、そこでの政策は云々できない。トランプさんのスタンスは明確だ、アメリカ第一。C国については大いに警戒、R国とは仲良く。

今は外交問題で朝鮮半島のことが大きなテーマだが、国会は違う。安倍倒せのみが目的。非常に面白いのは野党の支持が恐らく10%前後なのにマスコミは野党の論調が99%まかり通っているということ。不思議な世界です。拉致被害者をどう救うのかを論議せねばならないのに、収賄とは縁のない忖度だけでモリカケをまだやっている。野党は外交問題のついては政策がないので議論を避けているとしかいいようがない。野党も心底では日本の国土を守る気があることを祈る。

このような情勢の中、自民党のKさん(総理候補)が講演で政権の信頼が揺らいでいるなどと発言している。本当にバカだね、いうべきは今何が大事かを主張し、モリカケを取り上げる連休好きな野党を非難すべきでしょう。憲法論議をしたくない人は自民党にもいるということか。

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YouTubeで5月以降削除される動画が急に増える。例えば、嫌韓(ヘイト扱い)の話題は全て削除。これまでは放置だったのに急にクレームが増えたのでしょう。K国(恐らく北込み)のパワーはすごいに尽きる。言論の自由は危ない様相です。
YouTubeにもBPOに類似の審査機関があるようです。テレビと同じような規制が見えてきました。怖くなってきました。テレビ離れの次はYouTube離れになりそうです。
  

Posted by まめちるたろう at 05:27Comments(0)政界世界の動き

2018年05月14日

久しぶりの政治話題


2018.5.12   鈴鹿・竜ヶ岳

最近は政治に変化が乏しく話題がなくなってきた。

野党の皆さんは本当に面白い。なんでもかんでも自分たちに罪はなく全て安倍政権が悪い。連休の多さも安倍政権の所為。自分たちは何様のつもりなのか、特に比例で通った連中は最悪です。ご本人はすっかりそのことを忘れ、自分は選ばれた人材と勘違いしている。

A新聞は部数を相当減少させたようです。400万部と記憶。天下のA新聞もここまで落ちてきました。読者の皆さんも段々愛想が尽きたのでしょう。でも天下のA新聞は不動産で持っているので、潰れると言うことはないです。しかもある人の言い分では200万部以下にはならないだろう。なぜならA新聞が本当に好きと言う人は減りようがないらしい。夫婦と同じです。「死ぬまでA新聞派」の存在は理解できる。

今の関心事はモリカケではない。やはり朝鮮半島の動向と拉致被害者の救出のみ。トランプさんと安倍さんでなんとか拉致被害者を救出して欲しい。

本当に不思議です。なぜこれが国会の審議に出てこないのか。

野党の中にも骨のある人がいるとは聞く。が、結局は彼らは選挙で勝つことしか念頭にないんで救いようがない。

真偽は?ですが、現愛媛県知事は小沢さんと関係があるようです。これでやっと柳瀬さんの唐突な出現が理解できる。しかもA新聞は情報操作会社であることから全て繋がってくる。さすがA新聞です。愛媛県知事は折角できた獣医学部を潰したいのかな?

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因縁というのは面白い。
YouTubeでバックグラウンドミュージックとしてクラシックを聞きだしたら、音が悪いのでCDを聞きだした。いまはすっかりハマってYouTubeで見るものがないときはCDを聞いている。クラシックの良さを改めて感じるこの頃です。

犬の監視用にネットワークカメラを5000円くらいで購入したが、スマホがないので苦労している。
タブレットはソフトと相性が悪い(適用せずの表示)ようであり、設定途中から?状態でダメ。MACはそこそこ設定は進んだが、インストールできないプログラムのおかげで動画ができない。時々カメラ画像は出るが??。本来は外でチェックだが、それ以前に家の中でもダメ。windowsパソコンもトライ予定(外では不可だが)
娘たちのスマホでチェックしてもらうつもり。最悪、娘たちがイヌの監視役で異常があればTELで我々に連絡という事態になりそう。
  

Posted by まめちるたろう at 04:02Comments(0)政界

2018年05月08日

国民民主党がスタート


2018.5.5 武奈ヶ岳ー新緑

きのう国民民主党が誕生した。連合の要請なのでしょうか。国会をサボって結党大会ゆえ優雅な身分です。支持率がそれぞれ0%だったが一緒になり、連合票がくれば支持率もアップするのでしょう。

立憲民主党はバックに総評ー旧社会党、国民民主党はバックに連合ー旧民主党 の図式ゆえ、一昔前に戻ったという評価もできる。

大連休を取っても歳費はいただけるわけだから、辞めることができない商売です。ずっと休んでいても国政に全く影響ないという党の存在も面白い。政策のない党の証明だ。マスコミがバックで支援しているから居心地はいいでしょう。

希望の党は初心に戻って再スタートだが、小池さんの支持が激変しているので、その影響がなければいいのですが。

大阪の維新と東京の希望が再び手を組めば面白いのだが、どう判断されるのか。

自民党は元総理の小泉さんの造反だ。引退したひとがなぜこのタイミングなのか、どなたかが背後にいるのか。

拉致被害者救出に向け自衛隊の動きなど、本来なら日本の政党が一致協力すべきなのに、どうも力点はここにはないらしい。あくまで安倍一強をつぶせ、憲法改定反対が目的のようです。
  

Posted by まめちるたろう at 04:25Comments(0)政界

2018年04月25日

審議拒否・抗議活動でお給料ー楽な商売


2018.4.23 比叡山ドライブウェイの新緑

モリカケ騒動が一段落と思ったら、モリトモは財務省の文書改竄、加計は首相案件文書、防衛省の日報発見、財務省官僚のセクハラと間断なく続き、安倍政権のピンチが続いています。

「緻密な計算のもとでの暴露」の可能性もありですが、発信元のマスコミと野党は大喜びです。

セクハラの件は女性記者を取り巻く背景(上司やその旦那の会社)からして、ハニートラップの可能性もありますが、それに引っかかる次官もどうしようもなく庇いようがない。但し、音声加工の話も出ているので真偽についての決着はMUSTです。

審議拒否宣言(審議はしないがパフォーマンス活動はする)の野党議員(なぜか男性議員も含む)が参加したMeToo活動も新宿界隈に伝染し、有名な「シールズ」の女性陣もMeToo活動を開始したようです。野党のどなたかが音頭を取っているのがよくわかる。

一方、安倍さんはトランプさんと親密に会談し、拉致被害者救出につき約束を取り付けたようです。安倍外交は世界的にも注目されているのですが、あいにく日本ではほとんど報告されていないので、安倍さんは評価されていないと思われます。この情勢ゆえに、拉致被害者の救出は(ラストチャンスとも思われる)MUSTです。これを達成しないと安倍政権は本当に瀬戸際に立つ(「マスコミが旗振りの不評」を挽回できない)ことになる。解散したくても出来ない状況かも。

先日大阪で安倍政権を守ろうと言うデモがあったと聞いています。これまで政治に無関心だった私ゆえ、ものすごくいい加減ですが、政権を支持すると言うデモはこれまでもあったのでしょうか。倒す側も守る側も必死という様相です。

安倍内閣の支持率もさらに低下し、その理由の大きいのが「安倍さんを信頼出来ない」と言うことらしい。これが面白いことです。「トランプさんは信頼して、ことある毎に安倍さんから意見」を求めている。世界の首脳陣もトランプさんと話したいがために「安倍さんにテクニックを教わっている」と言う話まで漏れ聞く。この相反する事実(日本の評価と世界の評価)はなにを物語っているのでしょうか。

K国の大統領にはボチボチ、スキャンダルが顕在化してきています。北としては今が統一のチャンスゆえ逃したくない機会だが、ムンさんが持つかどうか。オリンピックの終わりとともにK国の影がすっかり薄くなりました。アメリカも朝鮮半島の要望に沿うように軍の撤退(節約になるゆえ歓迎)など考えているでしょう。
  

Posted by まめちるたろう at 03:19Comments(0)政界