2020年11月06日
アメリカ大統領選挙の結果

2020.11.3 坂本
バイデンさんが勝利宣言の手前と言ったところ。
ネットでの事前予想ではトランプ圧勝または僅差で勝つとピンキリだが、負けるという予想はなかった。
投票に不正があったかも知れぬということで恐らく裁判に持ち込まれるだろう。その理由の一つは突然のバイデン投票増加だ。今一つは登録者数より実際の投票数が多い。ーー 及川さんの記事 元ニューヨーク市長の話 あまり知られていないアメリカの汚点です。
以下は不正がなくバイデンが勝利したという前提で考察した。
マスコミはバイデン側にたち、不利な情報(バイデン側の言い方すると得体不明な情報)は伏せ、トランプのネガティブ情報(トランプ側から言えば、嘘情報)は思い切り流してきた。具体的には、BLMの暴動はトランプ叩き(人種差別)に使用され、コロナ蔓延もトランプの無策のためという。一方、バイデン親子の不正はまだ不明ということで全く触れず、加えて、ネットでも一時、そういう情報は遮断された。なお、BLMのリーダーはマルキストと公言して憚らないが、これは一般には伝わらない。民主党が首長の地域のBLMは自由に活動(暴動)しても取り締まりはゆるいまたはしない。
こんな状況でも悪条件下でもトランプは健闘したとも言えるが、アメリカ国民のバイデンの支持の大きさを見るとマスコミの影響が大きく、バイデンのネガティブ情報はなしということがよくわかる。それほど民主党は強いということ。馬渕さんに言わせると、民主党が強いのではなく国際金融資本は反トランプの政党を支援しているにすぎない。
結局は日本はアメリカに寄らず、独り立ち(自らの考えで行動)が必要ということがわかる。他国がどうなろうが、自立していないとだめということだ。
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