2023年06月02日

未接種者への差別


2023.5.24 湖西浄化センター バラ園

前回の記事から1.5ヶ月経過した。いかにも、何かが起きるように記載したにもかかわらず、表面上は何も起きてはいない。

今回、黄金時代さんのブログから未接種者への差別ということで滋賀県甲賀市の消防本部の出来事を取り上げる。

詳細は記事を見てもらうとして、大まかには、職員の一人がインフルエンザのワクチンで副反応を経験したため、コロナワクチンを打たなかったところ、冷遇されて、わざわざ特別席に座らせて仕事をさせられた。結局は退職せざるを得なかった、という毎日新聞の記事だ。

こういう記事が出始めたのも一つの変化かもしれない。私の場合はすでにリタイアしているという立場ゆえ、こういう体験はあり得ない話だが、それでも、私の周りでいくつかのネタがある。紹介するネタはすでに「まめじろうの活動日記」の過去の記事で紹介したものだが、実際にあったことゆえ再度紹介したい。

昔世話になった工場に入ろうとしたらワクチンパスポートまたは感染していないということの証のため検査が必要(以降、ワクチンパスポートという)と言われた。検査を受ける気はないので面談予定の方に門のところまで来てもらって、門の外で用事を済ませた。

OB会の行事の参加資格にワクチンパスポートが必要と言われ、一定期間参加できなかった。

関係する団体の新年会に参加するつもりだったが、ワクチンパスポートが要件だったので参加できなかった。

ざっとこんなところだ。締めて3つの団体から締め出しを食らったわけだ。

紹介した消防本部の方は生活がかかっていたわけだから、とんでもない待遇をしていたことになる。私の場合はああそうですか、参加しません、一人で楽しみます、で済む内容だ。

私の過去の記事で私が現役だったら、ワクチンを打っていたはずと記載していた。会社勤めであればワクチンに疑問を抱くはずがない。マスコミに依存していたらトランプはとんでもない人物扱いゆえ、2020年の大統領選も無関心、従って、ワクチンの有害性も気づくはずもない、間違いなく打っていた。

私が最も活動している山とかウォーキングのグループはなぜか、他人のワクチン接種状況に関心はなかった。ご本人たちはせっせと打っていたが、他人にどうのこうのは全くなかった。「なぜ打たないの」「副反応が心配だから」「あ、そう」という会話だ。でも、もしも「ワクチンは有害」と言えば、私はバカ扱いだったと思う。

4月以降何事もなく推移してきた。6月に何かあるかもと叫んでもバカにされるだけだろう。でも、一つの動画だけ紹介しておこう。アメリカ在住のスカーレットさんの意見だ。アメリカの現状からして日本もこうなるよという警告だ。緊急放送の有無ではなく、アメリカの実態だ。物価高、犯罪、LGBTの実態。

6/3 AM7 追加 スカーレットさんの動画
  

Posted by まめちるたろう at 13:50Comments(0)世界の動きワクチン