2015年01月23日
自称パソコンを扱えるひと

2015.1.18 金剛山の樹氷
樹氷のある山に時間的に遅くいくと写真の板状の樹氷がはらはらと首に落ちてくる。「冷たー」がところどころで聞こえてくる。気温が上がって樹氷が枝から外れて落下し、頭や首に入り込んでくる。
本題の「自称パソコンを扱えるひと」のこと。わたしもそのひとりと自覚しているのでそれを前提とした記事です。
以前から記載してきたようにわたしはわからないことはネットで調べて半分以上のトラブルの対応はできます。理解はしていないので事前下調べなしの即座の対応はできないでしょう。また、フリーソフトも使い方の記載があるかぎり扱うことができます。という他人依存度99%のレベルです。ーーー自分のパソコン環境、自分のできること、できないことを理解しているつもり
ところが、周辺にはいろんな方がおられて、「あなたから来たメールは迷惑メールにはいるからなんとかしてくれ」「あなたのメールは赤文字のフィッシングメールです」「紹介されたサイトに行くとウイルスに侵された」「紹介されたグループにはいったらウイルスに侵された」などなど。ーーー自分のパソコン環境は?ですべて相手が悪い側に回るようです。
あるひとは「だれだれさんは****を扱えない(パソコンからみのなにか)から****(たとえばなにかの担当)には不適合だ」というご本人はたとえば、小さな画像を作る方法を知らない。ーーー自分のことは置いといて他人を評価する。
いろんなひととうまくお付き合いしないと、ものごとは進まないので上のような場合、1回は助言するが改善しないのでそれ以上のことはしないーー聞く耳を持たない。なぜならご本人は「自分はパソコンをきちんと扱える」と思っておられるようだから。ーーーパソコンが苦手で本当に困っているひとは解決するまで聞いてきます。
パソコン・ネットからみでもっともショックだったのはあるHPを引き継いだときの相手の対応です。殿様が足軽に引き継いだ雰囲気がありました。もちろん、そのHPは多少のトラブルはあるものの順調に動いています。こういうひともいます。
身の程を知るということの大切さをつくづく思います。歳がかさむほど背伸びは厳禁です。自分はおバカさんという認識がもっとも好きです。どんなことを言われてもあまり気にしないで済む。またいろんなことを教えてもらえます。いまさら成長なんてという感がありますが、おじいちゃんおばあちゃんにとっても大事なことではないでしょうか。
先日、山の大先輩から山関係の本や資料を借りました。この大先輩はあまり自慢はしませんが、借りた資料内容からして相当な人物(山をよく知っている)です。さっそくコピーして自分の山行に役立てるつもりです。
追記(2015.1.24)
記事でわかりにくい部分が多々ありましたので修正・補足しています。なかなかおばかさんになれない筆者のストレス解消の記事とご理解ください。
おばかさんになりきれないおばかさんのパソコンの壁紙は雪景色から下記に変更
対応の悪かったS社パソコン --- KARA
フリーソフトで動く安価T社パソコン --- GIRLS’ GENERATION