2014年05月31日
ロボット授業支援活動

お掃除ロボット(掃除をしていませんが、お掃除ロボットと同じ動きをするようにプログラムを組みます)
去年の秋から冬にかけ数回の研修を受講し、5月にようやく滋賀県の某中学校でロボット授業支援活動に参加することができた。未熟者ゆえインストラクターではなく見学という立場での参加であった。
見学は楽かといえば、そうではなく、生徒から関係なく呼びつけられて質問を受けることになる。きのうは2回目ゆえしっかり予習して臨んだのでトラブル対応はそこそこできたのだが、1回目(5月はじめ)は悲惨であった。見学ということで予習もせず参加し、質問に答えることができず、終始冷や汗の授業だったと記憶しています。
生徒は自分のロボットを課題(たとえばお掃除ロボット)の要求するようにアイコン(直進とか右回転など)を組んでいきます(これをプログラムという)。そのプログラムをロボットに転送してロボットを意のままに動かすことが授業の目的であり、我々はそれを支援します。
この授業支援活動を実施しているのは某NPO法人であり、会社OBが多く参加している団体である。わたしは会社の先輩から誘いがあり、もともと好きな分野ゆえ乗った次第です。
勤務評定?後にインストラクターに昇格?となりますが、いつ実現できるでしょうか??
宣伝行為になるとまずいと思いましたので「某」ということばを多用しました。