2013年08月07日
伊吹山のお花など

山頂についたときは雨が降っており雨具を着用してのスタートとなったが、次第に雨もやみ晴れた暑い一日となった。数年振りの伊吹山であったが、写真は撮らずガイドの説明を聞くことに専念した。昔覚えた名前を思い出しつつ大いに楽しむ。
今回の山行は花鑑賞のあと東尾根を下るというおまけがついていた。この尾根は花はほとんどなく、ブナ林の存在がコース選定の理由だったようです。道は明確でなく道のロストが結構あった。
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ヤマダニ(マダニ)のお話のつづき;
わたしについては潜伏期間が過ぎても症状がないので大丈夫のようです。但し、先日家内と大文字山の山麓をうろうろしていて家内がマダニの被害にあう。家内も慣れてきたので医者の脅しを笑いながら聞いてきたようです。6日に伊吹に行った連中と話していたら被害者が意外に多いということがわかり、うちの家族限定のものではないと知り正直ほっとした。
山に行く連中はほんとにたくましい。熊、ヒル、ダニがいるとわかっていて山に行くのだから。でも経験者ほどいろんな手はうっているようです。被害を最低限に抑えるために。
わたしの認識はつぎのとおりです。熊; 熊鈴をつけておればOK、但し、飛行機の落ちる確率よりさらに小さい確率で人を襲う熊は存在するーマタギより聴取、ヒル; ヒルよけのスプレーでできるだけ被害を少なくするしかない。被害にあえば悪い血を吸ってもらったとあきらめる。ダニ; 動物のいる場所にはいるという前提で対応、皮膚の露出はできるだけ少なく、ふろに入ったあとは全身チェックを2日間続ける、見つかったら医者でとってもらう。感染して死ぬ確率は飛行機の落ちる確率以下という認識ーネットでの調査
なにがなんでもダニはいやだといことなら、町で歩くこと、里でも?です。動物(鹿、猪、猿など)がいれば少ないがダニはいるでしょう。