月刊・文藝春*考
2018.9.11 保津川沿いの公園
文藝春*については以前にも記事にしたことがある。
なぜなら昔はたまにこの雑誌を読んでいて、なんとなく自分の中では自慢になる雑誌という位置付けだった。
ところが週刊誌同様変質してしまった。週刊誌並みの俗物誌になってしまった。従って、最近は購入実績はなし。
ところがネットで過激なタイトルのお隣からみの記事 が話題となっている。週刊ポストがお隣の記事のおかげで売り切れ状態というから、それにあやかって販売部数増を狙ったと思われても仕方がない。
なんせ最近の文藝春*はお隣の国と仲良しムードだった?と思う。
さすがの文春も最近のお隣には我慢ならんということではなく、国民の政府の対応への支持に便乗せざるを得なかったということでしょうか。でも正直びっくりです。
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さて、お隣からみの記事を減らすつもりがネタが尽きない。アメリカでの船の傾き(原因はまだ?)は日本の所為とか、WTOの提訴で勝利した とか、法を犯している人が法相就任とか。結局、原因がわかるまで沈黙するとか、嘘を言わなければいいのに言ってしまうとか、これらのために日本のユーチューバーの餌食になってしまうという悪循環が続く。
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