ボルトンの暴露本

まめちるたろう

2020年06月25日 04:47


2020.6.24 比叡山ーー ヤマボウシ

この時期の発行ゆえ選挙が絡んでいるのでしょう。

英語版ゆえ私が読んだ感想ではない。いくつかの感想を聞かせてもらった(KAZUYAさん)後の感想だ。和訳になっても買う気はない。他の感想(及川さん)

日本の米軍基地、ムンジェインのこと、北の指導者のことなどのやりとりが浮かんでくる。ボルトンさんは典型的なタカ派ゆえにその視点からトランプさんを評価する。一方、トランプさんは商売人ゆえ、当然ながらその場その場での発言は違ってくる(変える)でしょう。ある場面では、常識外れ(米軍基地負担)と思い、日本の負担が軽いと言い、ある場面では、北の指導者に話を合わすだろう。ムンジェインには言いたいことを言ったようだが、ムンジェインが聞き入れない、とわかればほっておくなどなど。ケースバイケースの対応と読んだが、変節を非難する人も出てくるだろう。

トランプさんがどんな発言したとしても、今やっていることは正しいと思う。マスコミは叩くところが多いのでじっくり攻め方を考えているでしょう。

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日本を代表する大企業の姿。言葉がない。愛知県知事も然りゆえ、納得するが、他の言葉がない。


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