同期会への返信メール 11/26 第二報
2020.11.21 坂本ー滋賀院門跡・かりん
先日、中学の同期会担当者から同期会が開催できないので近況を送ってくれとのメールが届いた。
短い数行の返信だったが、最近の関心事として「アメリカ大統領選挙でトランプさん応援」の文言を送った。
反応がゼロだが、おそらく、次期大統領がバイデンと決まったのに何を今更トランプだと担当連中で話題になっているか、無視(関心なし)かだろう。
田舎ゆえ、TVや新聞は見ない読まないはないと思う。ネットも見ているかどうか。
思えば、私がマスコミの異常に気付いたのは2017年の夏頃のモリカケの時。YouTubeなどソーシャルメディアの異常なチェック(K国やC国の話題、差別絡み)に気づいたのは去年あたりだったと思う。フェイクという言葉を知ったのもこの頃。
しかし、アメリカのマスコミやソーシャルメディアについてはFOXがトランプ寄りくらいの軽い認識だった。日本と異なり、公正中立なる媒体はないという認識はあった。
今回のアメリカ大統領選でアメリカのマスコミやソーシャルメディアの異常なまでのフェイク垂れ流しやチェックの横行は本当にびっくりした。アメリカに一目置いていたかもしれない。結論は日米いずれも平気にフェイクニュースを流す、これがわかった。
具体的に言うとトランプさんがTwitterでABCDを言った。マスコミはABを報じてCDをふせ、全く違うことを結論づける。この手法はよくわかった。日本の沖縄でもよく使用された手法だ。これはソーシャルメディアとマスコミの掛け合わせフェイク版。
次はソーシャルメディアの勝手に規制版。YouTubeで月に数千の視聴しかなかったが、Rambleに代わったら数万の視聴があった。勝手に視聴できないような規制をしていたのでしょう。これはアメリカの上院で公聴会が開かれたはず。
日本のマスコミはネットはフェイクニュース満載という。でも、フェイクはコメント欄で非難が集中するのでその記事が消えるし、書いた本人も消える運命にある。むしろ、マスコミは皆団結して平気で嘘を言う。次期大統領はバイデンと誰が決めたのか? まだ決まっていない。
決まっていないと言うとお決まりの恐喝が罷り通る。これはどうも常套手段のようだ。トランプさん、ジュリアーノさん、パウエルさんは本当に強い。
これでアメリカが変わることを期待する。残念ながら日本にはトランプさんはいない。今の日本は菅さんに逆に誘導されているかもしれない。
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