シニア大学のクラス会

まめちるたろう

2020年02月01日 03:16


2009.4月 富山・雨晴海岸から立山連峰 -- 「おじさんの山旅6・チル写真館」より

先日、シニア大学のクラス会があった。
クラス会の行事もウォーキングなどの屋外活動は減少傾向にあり、お食事会のような類が多くなってきた。が、一部屋借り切ってのお食事会は年に1回あるかどうか。知り合いの会場ゆえできることだろう。

テーブル周辺のうるささもなく、「一人一言」が人数の適当さもあり、皆さんによく伝わる。各人も言いたいことがあるのでしょう、マイペースで延々と演説する人もいる。楽しいひと時です。一方、体調不良による不参加の方もおられるので、人数の動員力はまさに健康のバロメーターといったところ。

座れなくて椅子を使う人も増えてきた。私の膝痛と似たようなもの。

特筆すべきことが一つあった。このブログで紹介した実績のある「反にち種族主義」を読破された方がいて、感想も言っていた。私は内容はほとんど既知のことゆえ、放置状態であり、まだ読んではいない。

京都の山の会然り、私の運営している山の会然り、加齢に伴う企画というか計画の変化が顕著になってきた。こんな我々老人世代はどうでもいい。若い人たちはこれからどう生きていくのか。

「世界は一つ」の精神で、日本(伝統の放棄)に拘らずに暮らしていくのか、「日本の伝統を維持」しながら世界と付き合っていくのか、新型肺炎のおかげで真剣に考える時期がきてしまったようにも思える。

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サスペンスドラマ視聴からYouTubeに全面的に切り替えた途端に新型肺炎問題が発生し、いやでもネガティブネタが耳に入る。適当にサスペンスドラマも視聴しないとネガティブネタで潰されそうだ。


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