2021年12月16日

LCCシニアハイク中止宣言を終えて

LCCシニアハイク中止宣言を終えて
2021.12.9 京都府立植物園ー十月桜

足の裏の異常が原因でハイキングのグループ活動を止めることを決めた。一人で山に行くことはまず問題はないと思う。

LCCシニアハイクは名称もメンバーも変化して9年間続いた。発足は滋賀シニア大学・レイカディア大学のクラスの親睦を狙いとして2012年だった。その後、他のクラスにも呼びかけ、しかも卒業後も継続したので、同窓会行事の様相となった。但し、私自身が同窓会から脱会したため、同窓会の行事と認められることはなく、かつ、同窓会の会報誌に載ることもなかった。

その後、シニア活動の一つであった「おやじ」関連の団体からも入会するメンバーがあり、また、それらの知り合い連中も入会してきた。トラブル対応も心配ゆえ、会社OBのベテランの皆さんに参加をお願いした(OBに感謝)。その後、ご近所で作っていたハイキングのグループも取り込み(体調を考えて月の実施日を減らすのが意図)も実施。さらに、他の山のグループのメンバーにも参加を呼びかけた。この時点で、レイカディア大学の卒業生の比率も減ったので、グループ名を変更した。

加えて、ガイド役も増やす(ガイド役に感謝)ことも試み、最も活発な時期は月に4回も企画できた。この体制は長くは続かず、再び月1回の企画に戻ってしまった。そして、今回の中止の事態となった。

まさに栄華盛衰を文字通り体験したことになる。参加人数は5−20人くらいで推移したが、人数を増やすために何かをする(楽な企画をわざわざ設定しない)ということはしなかった。あくまでハイキングにこだわった。事故は記憶では9年で2回、いずれも転倒による怪我。

ここまでの経緯でかつての参加者から苦情を受けたこともあった。「声がかかってこなくなったのでやめた」など。毎年、実績からメンバー表を決めたのが気に入らなかったようだ。でも、ブログでも企画はアップしており、気楽に参加してくださいと言っているつもりだったが、伝わっていなかったようだ。

最も気になったことは事故とその事故の対応だった。会費ゼロゆえ、保険はご本人次第だ。最悪はヘリの利用だが、そこまで考えないようにした。賠償責任なる保険には入っているので回避できると勝手に解釈。

結局は9年の勤めは終わった。一部の人から返事ももらった。それで十分に報われる。やりがいがあったと思う。返事は古いメンバーからも新しいメンバーからももらった。一人はほとんど話もしていない人で意外に長い文章をもらった。面白いもので返事の内容で人間像も浮かんでくる。締めにふさわしい出来事だった。

ーーーーーーーーーーーーーーーー  意見が微妙に異なるおふたりのコラボは成功だったようです。
かめちゃん; イチベーさんとのコラボ
イチベーさん; かめちゃんとのコラボを含む内容

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新地球さん; 世界の状況(ジュディノート12/14)
情報さん; コロナもインフルも存在する行政文書はないー 国立感染症研究所長
G15さん; 最後の戦いが始まるのか、最後通牒を蹴る

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Posted by まめちるたろう at 03:07│Comments(0)まとめ
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