雪の思い出

まめちるたろう

2022年02月01日 03:52


2022.1.28 金剛輪寺・参道

先日、19世紀以前は冬がなかったという話題を取り上げた。19世紀の初めに核戦争があり、このため冬ができたというストーリーだった。真偽は今は不明だ。

私の田舎は富山ゆえ多くの思い出はある。生活の中の雪だ。レジャーの中の雪とは全く違う。

生活の中の雪、まず、寒い。芯から冷える。寝る時も重い綿布団2枚と毛布が必要だ。そもそも部屋の暖房はない。その後、生活の改善?でコタツに足を入れて寝るようにはなった。さすが、今は家の構造も違うし、エアコンをつけている家が多いでしょう。

二つ目は雪掻きとか雪下ろしが必要ということ。雪掻きはわかるとして、雪下ろしはあるタイミングではせざるを得ない。雪の重みで障子が開けづらくなるなどの障害が発生する。これを放置すれば障子が開かなくなり、ついには下手すると家屋崩壊につながるでしょう。私が雪下ろしをやっていた頃は波板がなかったのか、そういう発想がなかったのか使っておらず、庭や道路にスコップで雪を放り投げていた。ある程度はしまった雪ゆえスコップで立方体を作って投げていた。当時、雪下ろしで人が亡くなったという話はあまりなかったと思う。

三つ目、今では考えにくいけど、雪の中、自転車で学校に通学していた。それほど車がなかったのでしょう。圧雪かな?記憶が曖昧。

四つ目、スキーに行く連中は余程の遊び人だったと思う。学校では行くのは長靴スキー旅行。遠くに行く連中はスキー靴を持っていたのだろう、私は縁がなかったので知らない。生活の中のスキーという意味では滑り台を作って、竹スキーで滑っていた。学校とか近所だろう。竹スキーは40cmくらいの長さで長靴で乗るだけで固定はしない。

五つ目、私の経験ではなく、私の両親(大正生まれ)は雪の多い田舎に住んでいたので親に雪掻きしてもらって通学用の駅まで歩いて行ったらしい。ーー 長靴では通学できないくらいの積雪量(一日で)だったということ。

生活の中の雪とレジャーの中の雪はこれほど違う。雪の中、車で高島市に行くと、住民が融雪のため道路に雪をばら撒いている。これは雪国の人でないと理解できないことだろう。家の道路側の雪をなくすことがこの時期の大事なこと。残しておくと凍結による事故のもとだし、通行中、汚い解けた水を掛けられる危険が増す。

レジャーの雪は生活の雪と違って楽しい。スキー、雪景色撮影、雪景色ウォーク、わかさぎ釣りなどなど。

ーーーーーーーーーーーー 政木先生の行動は面白い、科学(わかっていること)は一部に過ぎない、周波数とか磁力線なども面白い。
かなみさん; 接種前に見てほしいCBCーTV(再度引用)
新地球さん; ジュディノート(1/31 参考)
中村先生; 超能力の存在と科学的医療(磁力線で治癒)
愛さん; 2022年を占う、素晴らしい年です。
RYUさん; PCR検査はゴキブリホイホイーー 検査で引っかかり周りに迷惑という代物、自分でホイホイの中に入るような愚行をするな。
4:00 RYUさん; ワクチン未接種で退社勧告


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