滋賀県希望が丘文化公園の良さ(ウオーキングの視点)

まめちるたろう

2019年05月27日 04:24


2019.5.26 希望ヶ丘周辺

希望ヶ丘文化公園は以前から相当お世話になっている。特に北稜や南稜は数回利用していて低い山ながらもアップダウンがあるので適当に疲れさせてくれるなというところ。鏡山とのドッキング、三上山とのドッキングなどコースも多彩。

最近利用したのは、北陵から北に下山するコース。もともと低い山ゆえわざわざ北稜の途中から北とか希望ヶ丘の公園に下りること(南進)はまずない。
意外に奥深さも感ずるので面白い。道の駅に車を置けば自由度は高い。

今一つは鏡山に登らないで、麓から希望ヶ丘に南進するコース。谷コースが多いが、あまり人が入っていないので、道が新鮮に思える。
人に滅多に出会わない。標識も心細いところがいい。

東の文化ゾーンに行くと希望ヶ丘文化公園の大きさを痛感する。多目的広場なる「どでかい広場」があるが、本当に大きいので何に使うのか心配してしまう。
今が満開のスイレン池もあるが、何人が見てるのかな、もったいないなーと思ってしまう。

北稜や南稜のみでは欲求不満の方は鏡山や三上山とドッキングすることや花緑公園のお花鑑賞とか、北稜と南稜の同時周回コースなど、コース企画は多彩。しかも夏であれば谷コースの選択でそれなりに楽しめるかもしれません。


関連記事