なぜ盛況なのか、シニアハイク
2021.2.10 湖東・福林寺跡磨崖仏
まず、後段の説明;PCR検査のCT値が10減少し、陽性者が激減ーーこれは緊急事態宣言とは関係ないこと、単に判定値を正常化しただけだ。マスコミの発言に注目しよう。
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今の私の頭の中はアメリカ大統領選挙はどこかに行き、パラレルワールド世界の動向観察。もう一つはタイトルにあるLCCシニアハイクの盛況である。
昨日も散々パラレルワールドの話題を提供した。要は現実に動いている世界とネットの一部視聴者に存在する別のトランプ側世界だ。3月の初めまで継続することがわかっている。ここで決着し、一つの世界に移行する。どちらの世界かはあえて言わない。
さて、タイトルに戻る。今のLCCシニアハイクの参加メンバーは15人前後であり、今年になってからでしょう。
去年との変化点が何かといえば、メンバーを更新したこと(実績者に絞ったこと)、竹さんのお友達が数人一気に入会したこと、月3回の企画が定例化してきたこと、私の所属する京都の山のグループからの入会があったこと、しか浮かばない。どうも新規加入者があったことが正解のようだ。
このLCCシニアハイクはそもそもは滋賀の老人大学の一つのクラスのハイキング開始がスタートだった。数年続いたが、トラブルを想定して男のスタッフが必要だったことから、会社のOBハイクから経験者の参加をお願いしたことが、最初の変化のスタートだった。その後、いろんなメンバーが入会したことから今の名称に変更した。要は参加メンバーは老人大学卒業のみという制約が全くなくなった。会社OBの人も、ご近所の人も、誰々さんのお友達も入会することになった。
心配事は遭難はまずないとしても怪我とか病気だろう。個人のグループゆえ保険なども全て個人依存となっている。あとは高齢化による人数減少だろう。制約がないグループゆえ、ウオーキングに切り替えることも問題がない。
世間がコロナでうるさい時期に、よくぞ集まるなと感心するが、皆さんからいちいち意見は聞いていない。少なくとも私は「コロナはインフル並み」と思っているパラレルワールドに住んでいる人間だ。
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張陽さん; トランプは復帰に向け準備中
松田さん; PCRのCT値を1/22密かに30−35へ変更等、これらで陽性者は1/160へ減少、緊急事態宣言の効果というだろう。
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