何となく正常化
2020.5.27 マキノ・三国山 -- タニウツギ
通りが漸く活発さを取り戻し、我が家も何となく普通の状態に移行しつつある。
このコロナ騒ぎの最中にいろんなことがあった。
私の作業部屋のブルーレイレコーダーとテレビが更新された。いずれも10−15 年の年代物を使用していたが、ガタが目立ってきた。また、価格も昔に比べ格段に安価になっている。
10 万円をゲットする手配も終えた。うちは20 万だが、5人家族だと50万円ゆえすごく大きい。でも子供を育てているわけだから当然の報酬だ。
滋賀県の公園に思いきり行かせてもらった。大津市の公園とも対比でき、自然のありがたさを大いに味わった。老夫婦のウォーキングコースとしても十分に使えることが確認できた。
忘れてはいけないのは多くの人に閲覧してもらったこと。残念ながら、今は以前の状態の戻ってしまった。その程度の内容と認識。
ずっとネットでニュースとかYouTubeを見ていたが、テレビ批判の記事がいつもより多かったように思う。特にコメンテーターの質の悪さには参りました。テレビしか見ていない人は典型的な洗脳された人になっていくなーと感心。特にワイドショーは最悪の番組というように思える。
古い画像を持ってきて、いかにも緊急事態宣言下でも賑わっているとか、コメントしている。要はストーリーがあって、それに合う画像を持ってきているだけ。テレビはこんなものということを証明してくれる。勝間さんの記事では視聴率かせぎの演出と言っていたが、もっと言えば、平気で嘘をつく(言い方を変えると編集者の意図どおりー真実は関係ないーに持っていきたい)と言ってもいい。
ネットは毎回言っているようにピンキリゆえ、自分で選択せねばならない。
新聞はいずれも危機の状態にあるようだ。どこぞの党の機関紙もそうらしい。黒川さんが某新聞社の3人と麻雀をしていたようだ。官僚と新聞社の質の一端に過ぎない。日本のために何かしようという意気込みはない。
YouTubeのコメント欄の熱い思いのみが救いだ。日本頑張れの思いがある。今の政党、マスコミにそれはない。今の時代を無難に生きているだけ。未来がない。
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あすは安倍批判の一例を取り上げる。話題はトンネル法人で20億円儲けるはなし。
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