久しぶりの山
2020.3.21 坂本・桜
3.21(土)に久しぶりに山らしき山(大比叡)に行く。
腰痛のため3週間静養し、3.12(木)に比叡山(横川中堂まで)に行った。無茶苦茶疲れ、帰宅後もぐったりしていた。
今回はリカバリーショットのようなもの、結果的には登りは遅いものの疲れも大したことはなく(帰宅後買い物にお付き合い)、無事帰宅。荷物は昼食のみという軽装備ではあった。
3.12と3.21の間に2回ほどウォーキングがあったのでそれも良かったのでしょう。
さて、3.21は土曜であり、天気もよかったせいか、本坂でも10名以上にはあった。根本中堂は観光客も多くそれなりに賑わっていた。大比叡への道では昼食組含め20 名くらいには会った。コロナのためか山に来る人が多いのでしょうか。帰りのケーブル道でも5人には会った。このコースで出会うことはまずないので、びっくりです。
今回は蛇谷が峰も頭にあったが、朝の用事もあったので、遅い出発OKの比叡山に急遽変更。GPSの軌跡もなしで臨む。ケーブル道は意外に坂本への標識がないことに改めて気づく。と同時に慣れた道とは言え、軌跡は持ってくるべきだったとつくづく思う。
体もなんとか戻りつつあるようです。
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コロナ騒ぎで感ずるのはE C諸国のもろさだ。境界を取り去ったばかり故、コロナも自由に出入りできた様相だ。加えてC国の進出の影響が大きいようだ。イタリアが典型的。一帯一路の結末を見せつけられた感がある。特にブランド品がC国人経営のC国人のみの工場で生産されているというのは本当にびっくりです。これが一帯一路なのでしょう。made in Italy ではなく made in China が相応しい状況になっている。今回のコロナ騒ぎで初めて知ったというのは私だけではないかもしれない。それでもプラダ、アルマーニ、ベルサーチを買うか??
埼玉アリーナでKー1が昨日実施されたとのこと。K国の宗教団体の行事と類似故、感染者がドット出るでしょう。これで終息が遅れるように思える。予測が外れることを祈る。無策の政府も情けない。
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