山のお友達

まめちるたろう

2021年10月16日 04:36



2021.10.13 西山古道・乗願寺ーホテイアオイ

月に3−4回皆さんと山に行く。きつい登り・下りなら無理だが、それ以外は適当にお話ししながら歩いている。

難しい話はしていないと思う。政治の話もまずない。あっても「安倍さんは酷い」というぼやきくらいでしょう。たとえ、安倍ファンだったとしても相槌を打つだけで反論はしない。聞くだけだ。

山に行っている連中の共通の思いがある。こんな歳になっても山に行けて幸せだ、いつまで山にいけるかな、というところが共通の思いだ。

通常なら新人も入ってきて人の入れ替えがあり、活動も継続するはずだが、現実はそうではなくどんどん人数が減っていく。確かに山で会う人たちは高齢化傾向にある。一方では、たとえば六甲では若い人がわんさか出かけているようだ。残念ながら状況がわからない。

今3つの山のグループに所属しているが、いずれも老齢化傾向にある。家族行事優先ということなのか、若い人はほとんど入ってこない。

タイトルに戻る。言いたかったのは会話する相手が山のお友達しかいないということだ。会社のOBにしても老人大学のOBにしてもコロナのおかげですっかりご無沙汰してしまった。不思議なことに山に行く連中はコロナをあまり意識していないように思えた。誤解があっては困るので少し注釈を入れる。山の中までもコロナで活動しない連中はいる。残念ながら、どのくらいのメンバーがそうなのかはわからない。

参加する顔ぶれが決まっているのでそういうことなのでしょう。でも、通常より極端に少ない訳ではないので、参加しないメンバーは少ないのでしょう。

参加するメンバーのコロナへの恐怖心が少ないのは間違いがないが、なぜ恐怖心が少ないのかはわからない。それにも関わらず、皆さんワクチンを打っているので、私のスタンスからすると理解しにくい行動だ。コロナは怖いが山では大丈夫、でも怖いからワクチンを打っておこう、ということか。

再び、タイトルに戻る。もし山の友達がいなかったら、会話ゼロで1年間過ごすことになったであろう。本当に山の友達がいてよかった。

もし、新地球を迎える日がきたら、山で私の知っていることを伝授しましょう。その日まで半年はかからないでしょう。

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